2009年 03月 23日
メキシコ鬱々旅行(7) |
☆メキシコでの初体験
共同風呂に入ったら、子供が走り回っていたりして、とてもハッテンできるような雰囲気ではなかったので、いったん共同風呂を出て、あらためてフロントで個室風呂のチケットを買って個室風呂に入りなおしました。
個室風呂にはタオルを持った若いマッサージ師が案内してくれました。個室のドアを開けると入ってすぐのところが2畳くらいの更衣スペースになっていて、その奥に3畳くらいの浴室があります。
このマッサージ師、マット・デイモンを小柄にしたようなガチムチ体形の20代半ばの男で、個室に入るといきなり「500ペソでどうか?」と訊いてきました。
500ペソ(50 USドル)というのはもちろん、セックス込みのマッサージの値段ですが、私の事前の調査では相場は300ペソのはず。
「高い!」といったら400ペソまで下げてきましたが、それ以上はマケてくれません。
実はバーニョを捜してタクシーを何台も乗り継ぎ、このバーニョに来てからも、いったん共同風呂に入ってまた個室風呂に入りなおしたお陰で、このとき財布には300ペソくらいしか残っていなかったのです。
それで結局、100ペソで普通のマッサージだけを頼むことにしました。
毎日、観光であちこち歩き回ったお陰で、身体が凝っていたのです。
ところが普通のマッサージのはずなのに、なぜかデイモンはジャージーの上下を脱いでスッポンポンの裸になると、やはり裸でいる私に奥の浴室でシャワーを浴びるように命じます。
シャワーを浴び終わったら、浴室の壁際の大理石のベンチにシーツのような白い布を敷き、その上にうつ伏せに寝るようにいいます。
そして自分もシャワーを浴びるとマッサージに取りかかったのですが、これがいきなり性感マッサージ。
感じやすいところを手でさわさわと刺激してきます。
彼の手の動きが止まったので、どうしたのかと思って顔を上げたら、目の前に包茎チンコが。
「しゃぶってくれ」というのですが、ここで咥えたらチップの額が跳ね上がると思い、断りました。
しかし、彼の巧みな誘導で、気がついたら、私は立って彼と抱き合って一緒にシャワーを浴びていて、なぜか私の手は彼の股間のモノをしっかりと握ってしごいていたのです!
私の手でしごかれた彼のモノは完全ボッキ状態になり、そうすると彼の「しゃぶってくれ」という要求はますますしつこくなり、それでしょうがなく(?)、彼を大理石のベンチに座らせて
その前にしゃがみ込んでチュパチュパしてやると、ますます興奮したのか、今度は「バックに入れさせてくれ」といってききません。
それで「実は財布の中に300ペソしかない」と正直に打ち明けたら、それでもかまわないといいます。
それで持参したコンドームを着けさせて、ヤッてもらったのですが、これが意外とヨクって・・・
延々30分近くもしつこく責められました (@@)
デイモンは遅漏だったんです!
続く
「2006年メキシコの旅」
by jack4africa
| 2009-03-23 00:08