2009年 10月 09日
日本のゲイリブが起こした10のでっちあげ事件(4) |
5 「慎太郎が二丁目を潰す」デマ捏造
これは2007年に行なわれた東京都知事選で、石原慎太郎現知事の対立候補である浅野史郎を応援したゲイリブたちが、
「石原慎太郎は二丁目を潰そうとしている」という根拠のない噂をばらまいて、石原知事が「ゲイの敵」であるとの印象を一般ホモに植え付けて、対立候補の浅野史郎に投票させるように誘導したという事件です。
浅野史郎というのは、反石原で団結したサヨク勢力が押し立てた候補者で、支援団体の「大江戸勝手連」の中心人物には、辛淑玉、佐高信、中山千夏、香山リカなどの香ばしい連中が名前を連ねていました。
特に辛淑玉ことシンスゴは、日頃、テレビや雑誌で日本や日本人の悪口ばかりいっている反日在日朝鮮人の代表のような女で、
石原知事の「三国人発言」のときには、石原知事を激しく糾弾し、デモ行進までやった人間です。
浅野史郎は、都知事に当選したら、このシンスゴを副知事にすると明言したのです!
これらサヨク勢力の一部であるゲイリブたちは「二丁目を守る会」なるものを立ち上げ、浅野史郎を二丁目まで連れてきて挨拶させたのですが、
なんでわしがこんなとこ来て、おかまと話をせんとアカンのや!
と考えているのがミエミエの憮然とした表情の、元官僚によくある傲岸な面構えの浅野を見たホモの多くは、逆に彼に反感を抱いたのではないでしょうか。
唯一、ゲイリブだけが「二丁目にはじめて都知事選の候補者がやってきた」と自画自賛していましたが、
政治的に中立であるべき飲み屋街に政治を持ち込むことの危険性についてまったく認識してなさそうな、その能天気ぶりには呆れました。
結局、浅野は大差で石原知事に破れ、二丁目はその後、衰退の一途を辿っていますが、「だれが二丁目をつぶそうとしているのか」に書いたように、それは石原都知事のせいではなく、ゲイリブをのさばらせた二丁目全体の責任なのです。
いずれにせよ、二丁目がこのまま再開発されずに、現状のまま放置された場合、スラム化が一層、進むのは確実で、最期にはHIV感染者と彼らにたかる人権団体しかいない釜ヶ崎みたいな街になってしまうでしょう。
6 尾辻かな子同性結婚の茶番
東京都知事選と同じ2007年に実施された参院選で、ゲイリブたちは同性パートナー制度の制定を公約に掲げて立候補したレスビアンの尾辻かな子を応援します。
尾辻かな子は、「レスビアンの尾辻かな子です!」を連呼しながら選挙カーで走り回り、マスコミを集めて同性結婚式を挙げて、女同士、キスしてみせるという派手なパフォーマンスを繰り広げるのですが、
その悪趣味きわまりない選挙キャンペーンにドン引きした一般ホモやレズから総スカンを喰らって惨敗します。
この惨敗後、すぐに彼女が離婚したという話を聞いたときは、開いた口が塞がりませんでした。
結局、彼女が挙げた同性結婚式は、完全な選挙キャンペーンだったわけで、「結婚」自体は、落選した途端に終わってしまうようなシロモノにすぎなかったのです。
「同姓婚」を売名手段に使い、相手の女性を散々、利用するだけ利用しておいて、用済みになればポイ捨てする。
彼女がやったことは、真面目に同性婚を考えている人間に対する裏切り行為以外の何者でもないと思うのですが、そんな人間が「同性婚セミナー」の講師を勤めたりしてるんだからお笑い草です。
参院選で惨敗した彼女は、民主党から完全に見放されて、民主党候補であればフリーターでも当選した今回の衆院選でもお呼びがかからなかったみたいですが、
本人はまだ政治家に未練があるらしく、来年の参院線に出馬するという噂があります。
そうしたらまた、
日本で初めて同性離婚を実現したレスビアンの尾辻かな子ですぅ~~
などと選挙カーで叫んで回るのでしょうか。
お~ヤダヤダ!!
早く消えて欲しいです。。。
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by jack4africa
| 2009-10-09 00:07
| ゲイリブという幻想