2010年 04月 29日
私、「在特会」を応援します |
在特会こと「在日特権を許さない市民の会」は、在日韓国・朝鮮人が他の永住外国人や日本人と比べて特別、優遇されていると批判し、
その特権の撤廃を叫んで活発なデモ活動を行なっている保守系団体で、現在、8000人の会員がいるといわれています。
かってデモといえば、反米デモや反戦デモなど左翼の専売特許でしたが、ここ数年、在特会のような保守系団体のデモが目立つようになってきています。
その特徴として、デモの参加者が左翼デモのように組織化されたプロ市民ではなく、ネットの呼びかけなどで自発的に集った一般市民であることが挙げられると思います。
私はこの在特会の主張は、至極もっともだと感じていますが、2ちゃんねるの掲示板では、在特会のリーダーである桜井誠氏が在日朝鮮人で朝鮮総連の支持を受けているなどと、根も歯もない誹謗・中傷がおこなわれています。
Youtubeでも、在特会を中傷することを目的とした工作が行われています。
例えば、去年の9月に在特会の桜井誠ら、障害者を集団リンチという、おどろおどろしいタイトルの動画がYoutubeにアップされましたが、
この動画を見る限り、街頭で演説中の桜井氏のところに車椅子に乗った正体不明の爺さんがやってきて、興奮した口調でなにやら抗議していて、
それに対して桜井氏ら在特会のメンバーが怒鳴り返しているだけで、別に爺さんに暴力を振るっているわけではありません。
この動画を見て思いだしたのが、北京オリンピックの聖火リレーがフランスのパリで行われたとき、沿道で聖火リレーの見物をしていた車椅子の中国人女性にチベット人の学生が暴行を働いたという事件です。
この事件の翌日、日本在住のジャーナリストを自称する中国人工作員が日本のテレビのワイドショーに出演して、車椅子の女性がチベット人学生に暴行されている写真が載った新聞記事の切り抜きを手回しよく出してきて、
「チベット人の学生は障害者の女性にこんな酷いことをしたんですよ!」
と盛んにチベット人を非難してましたが、その後、この暴行を働いた「チベット人学生」が聖火リレーのあと、
ほかの中国人留学生と談笑しながら歩いている写真が公表され、この事件が中国側のヤラセであることが暴露されたのです。
この在特会に抗議する車椅子の爺さんの動画を見たときも、同じようにヤラセ臭いと感じたのですが、案の定、この爺さん、抗議を終えると車椅子を降りて自分の足で歩いて帰ったそうです!
今年の2月7日には、外国人参政権法案に反対する在特会デモの参加者に中国人の少年が催涙スプレーを吹きかけるという事件が起こりました。
この中国人少年は、池袋を根城にする中国残留孤児の2、3世を中心とする暴走族のメンバーで、この日は、左翼過激派の男に連れられて仲間の中国人少年2人とやってきて、
デモ隊に向かって盛んに野次を飛ばしていたそうですが、デモ参加者が抗議するといきなり手に持った催涙スプレーを吹きかけてきたそうです。
少年たちは催涙スプレーのほかにスタンガンも持っていて、最初からヤル気満々だったようですが、私が推察するところでは、左翼過激派の男の狙いは中国人の少年たちにデモ隊参加者を挑発させて、
参加者達が怒って少年たちに暴行するところをビデオに撮り、Youtubeに「在特会の桜井誠ら、中国人の少年を集団リンチ」などとタイトルをつけた動画を投稿して在特会の評判を貶めることにあったと思います。
ところが、デモ参加者たちは、その挑発に乗らず、よく自制して暴力を振るわず、口で攻撃するだけだったので、逆に中国人少年の方が暴行の現行犯で逮捕されてしまったのです。
在日韓国・朝鮮人やそのシンパの反日左翼がこんな見え透いた工作までして、在特会を貶めようとするのは、それだけ在特会の存在が彼らにとって脅威になっている証拠でしょう。
戦後、60年以上にわたって、被害者面して、日本人に対して傍若無人に振る舞い、好き勝手してきた在日韓国・朝鮮人に対して初めて面と向かって、
「日本から出て行け! 半島に帰れ!」
と叫ぶ日本人の集団が現れたのです。
大人しい日本人がここまでヤルということは、それだけ在日に対する鬱憤が日本社会に溜まっているということです。
去年の衆院選挙では、在日韓国人の団体である民潭が公然と選挙に介入して民主党候補を応援し、彼らの支援を受けて当選した民主党候補が民潭の大会に出席して、
「皆様方のお陰を持ちまして、当選させていただきました」
などと謝辞を述べる、異常な事態が出現しました。
政権を取った民主党は、選挙の応援の見返りとして、民潭に対して外国人参政権法案の成立を約束し、法案が成立した暁には、民主党の票田になるであろう外国人にゴマをすって、
日本在住の外国人が海外に残した子供にまで子供手当てをばら撒くという、あり得ない暴挙に出ます。
日本に住む日本人よりも外国人の方を大切にする政権なんて前代未聞です。
当然のことながら、国民の間では民主党に対する反発が高まり、全国各地で外国人参政権法案に反対する声が澎湃と沸き起こり、民主党は今国会における法案の提出を断念しました。
民主党は夏の参院選のあと、再度、法案を提出する心づもりでいるらしいですが、このまま行けば、国民の信頼を失った民主党が参院選で大敗するのは確実で、
この売国法案の一番の推進役である小沢一郎の政治的影響力も大幅に低下し、最終的に、法案は日の目を見ることはないと思われます。
全力を挙げて民主党を応援した民潭はバカを見ることになりますが、自業自得というものでしょう。
東京都杉並区の山田宏区長によると、平成17年に区教委がこの年、18年度から中学校で使う歴史教科書を「自虐史観」からの脱却を掲げる扶桑社発行の教科書を採択したところ、
民潭を中心とする在日韓国人の集団が区議会の議場に押しかけてきて、採択を撤回するように激しい野次を飛ばし、静かにするように注意した議長に罵声を浴びせかけたといいます。
さらに愛媛県の加戸守行知事によると、愛媛県では、特定の中学歴史教科書について採択取り消しを求める訴訟が繰り返し起こされていて、
そのうちのある訴訟では原告3459人のうち日本人は209人にすぎず、残り3250人が外国人だそうです。
この場合の外国人は当然のことながら、在日韓国・朝鮮人を指していると思われますが、いったいぜんたい、彼らはどのような資格があって日本の内政に干渉するのでしょう。
韓国出身で日本に帰化した拓殖大学教授、呉 善花(お・そんふぁ)女史によると、韓国の歴史教科書では、日本を一方的に悪者にし、韓国を被害者に仕立て上げるために様々な歴史の改ざん、捏造、歪曲を行っているそうです。
ところが民潭はそのような祖国の偏向教科書については一切、批判せず、日本の教科書だけを攻撃しているのです。
民潭や朝鮮総連は、戦後60年以上にわたって、このような理不尽な抗議活動を日本全国で何百回、何千回と行ってきたのですが、
彼らの横暴に我慢できなくなった在特会などの団体が抗議デモを行うと、まるで自分達が日本におけるサベツの犠牲者であるかのように振る舞うのです。
昨年12月に在特会が京都の一般市民の利用に供されるべき公園を不法占拠している朝鮮学校の前で抗議活動をしました。
朝鮮学校側は、生徒が「スパイの子供」といわれて傷ついたなどと、あたかも自分たちこそ被害者であるかのような口ぶりで在特会を非難し、裁判まで起こしていますが、公園を不法占拠していたのは朝鮮学校の方なのです。
「スパイの子供」にいたっては、実際、その通りで、朝鮮学校が朝鮮総連と同様、北朝鮮の対日工作機関の下部組織であることは周知の事実です
朝鮮高校の校長を務めていた在日朝鮮人の何人かは、北朝鮮による日本人拉致の実行犯として日本の警察によって指名手配されているのです。
それなのに朝鮮高校は、恥じ知らずにも、高校無償化に伴う私立高校に対する補助金を朝鮮高校にも出せだのと盗人猛々しいことをいっています。
どこまで日本人をこけにすれば気がすむのでしょうか。
私は日本人の堪忍袋はそろそろ切れかかってきていると思います。
事実、在特会の会員数は着実に増えてきているそうで、これまで在日たちが捏造してきた従軍慰安婦や強制連行の嘘も次々と暴かれています。
彼らはもう、これまでのように被害者面して、日本で好き勝手に振る舞うことはできなくなるでしょう。
遠からず、日本に帰化して日本国家に忠誠を誓うか、祖国に帰国するかの選択を迫られることになると思いますネ。
by jack4africa
| 2010-04-29 00:01
| 日本と日本人