2010年 11月 26日
ゲイリブ活動家とフェミニストの10の共通点(2) |
6 日本文化を理解していない
フェミ団体もゲイリブ団体も欧米を崇拝するあまり、日本の文化や伝統というものを完全に無視し、結果的に日本社会から浮いた存在になっています。
たとえば、フェミ団体は専業主婦を目の敵にして、彼女たちを攻撃していますが、これは日本における専業主婦のステータスの高さを理解していないからでしょう。
ある日本女性がアメリカ人の男性と結婚して、「あなたの給料を私にちょうだい」といったら、
「なんで自分の女房に小遣いを渡さなきゃいけないんだ」と怪訝な顔をされたという笑い話というか、笑えない話を聞いたことがありますが、
自分の給料を全額、女房に渡して、女房から小遣いを貰っている日本の亭主は世界的にみて非常に珍しい存在なのです。
英語で夫を意味するhusbandという名詞が動詞になると「家計をやりくりする」という意味になることからもわかるように、欧米では財布の紐を握っているのは夫の方で、
自分の収入がない専業主婦の妻は、金が入用になるたびにいちいち夫にねだって貰わなければならないのです。
アメリカでウーマンリブの運動が起こったのは、アメリカの専業主婦がこのような屈辱的な立場に置かれていたことも一因だと思いますが、
日本ではアメリカとは反対に財布の紐は妻が握っていて、夫は小遣いを増やしてもらうためには妻の許可を得なければならないのです。
つまり、日本では夫婦のどちらがエライかといえば、妻の方なのです。
日本でいくらフェミニストが専業主婦のことを家畜だとか、寄生虫だとか呼んで攻撃しても、当の主婦たちは鵜飼いの鵜匠の気分でいるからピンと来ないのです。
ゲイリブについても同様で、アメリカと違って、国民が同性愛者に対して寛容で、同性愛が法律で禁止されていない日本で、アメリカの真似をしてゲイリブの運動をしてもうまくいきっこないのは、子供でもわかることです。
これについては、これまで散々、このブログで書いてきたので、あらためて繰り返しませんが。
7 権威主義的である
反日フェミ団体が国連の人権委員会とやらに従軍慰安婦に関する嘘八百の報告書を出して日本に対する勧告を引き出すことに成功したように、国連の権威にすがったマッチポンプはフェミ団体の得意とするところです。
ゲイリブ団体もフェミ団体のサル真似をして、国連人権委員会に日本における同性愛者に対する「サベツ」の実態を大袈裟に訴えて日本政府に圧力を加えさせようと画策しています。
この作戦が過去にある程度の成功を収めたのは、日本国民や日本政府が国連という組織に対して幻想を抱き、国連が中立的な組織であるかのように錯覚していたせいですが、
最近は、国連機関の化けの皮もだいぶ剥がれてきているので、これ以上、何度も騙されることはないでしょう。
しかし、なんらかの権威を嵩にきて自分たちの言い分を通そうとする権威好きな性格は、これら団体が南北朝鮮や中国のような権威主義的な国家を好むことと無関係ではないでしょう。
8 すぐにレッテルを貼りたがる
フェミニストは、自分たちを批判する人間に対してすぐにミソジニー(女嫌い)というレッテルを貼り、ゲイリブはホモフォビア(ホモ嫌い)のレッテルを貼って、自分たちを批判する言論を封殺しようとします。
このようなレッテルをすぐに貼りたがる理由は、一口でいうと自分に自信がないからでしょう。
自分に自信がないから、他人に批判されることが怖いのです。
それでちょっとでも批判されると、批判する相手をミソジニーあるいはホモフォビアと決め付けて、そういう人間は最初から自分たちに悪意や偏見を抱いているから、
そんな人間のいうことには耳を貸さなくともよいと自分に言い聞かせ、批判から逃げようとするのです。
それにしても、こういう場合にまで、いちいち、ミソジニーやホモフォビアなどのカタカナ言葉を持ち出すところにフェミやゲイリブの欧米コンプレックスの根の深さを感じますね。
9 差別意識が強い
「女は産む機械」が女性に対するサベツ発言だと怒ってみたり、「黒ひゲイ危機一髪」が同性愛者に対するサベツだと抗議してみたり、
どうでもいいようなことでいちいち「サベツされた!」とギャーギャー騒ぎ立てるのがフェミやゲイリブの特徴のひとつですが、そのわりに自分たちは平気で人を差別する発言をするんですよね。
フェミたちは、自分たちの敵とみなす男性一般や専業主婦に対して差別意識丸出しの下品な言葉で攻撃するし、ゲイリブにいたっては同じ仲間である筈のホモとレズが互いの悪口ばかり言い合っています。
そういうフェミやゲイリブを見ていると、彼ら彼女たちはサベツが三度の飯よりも好きな種族ではないかという気がしてきます。
実際、それが連中の飯の種になっているわけですから。
10 自分たちが代表すると考えている集団から嫌われている
以前、ある女性に「あなたはフェミニストなの?」と訊いたら、「失礼ね!そんなんじゃないわよ!」と怒られてしまいました。
もし私がだれかに「あなたはゲイリブですか?」と訊かれたら、「冗談じゃない!あんなビンボー臭い連中と一緒にしないでヨ!」と怒るでしょうから、それと同じようなもんでしょう。
実際、田嶋陽子とか上野千鶴子とかいうオバハンを見ていると、こんな連中が一般の女性に好かれるわけないと思いますネ。
上野千鶴子は女性にモテナイ独身男性についてどう思うかと訊かれて、「マスターベーションしながら死ねばいい」といったそうですが、
男に対する恨みつらみに凝り固まり、口を開けば男に対する毒を含んだ呪詛の言葉しか吐かない彼女たちを見ていると、ギリシャ神話に出てくる見る者を石に変えるという老女の怪物、メデューサを連想します。
田嶋陽子も上野千鶴子も大学の教員をしているそうですが、彼女たちは若い日本の女性にとって「あーはなりたくない」という文字どおりの反面教師の役割を果たしているのです。
ゲイリブ活動家についていえば、人権やくざにフーゾク関係者、在日、薬の売人や薬中、前科者、メンヘラーにHIV感染者とよくまぁ、これだけ社会の底辺の落ちこぼればかり集まったもんだと感心しますが、
こんな連中が日本の同性愛者を代表するなんて、日本の同性愛者に対する冒涜以外の何者でもありません。
by jack4africa
| 2010-11-26 00:00
| ゲイリブという幻想