2013年 11月 19日
幸せなホモに嫉妬するゲイリブ |
このブログでゲイリブ批判を展開しているお蔭で、かってゲイリブ団体に所属していたけれど、ゲイリブ運動やゲイリブ活動家を自称する人間に疑問や違和感を抱くようになって脱会したという人からちょくちょくメールをもらいます。
彼らの情報によると、ゲイリブの実態は想像以上に酷いみたいです。
ある脱会者によると、ゲイリブが一般ゲイをゲイリブ団体に勧誘する手口は彼らの不安を煽ることだといいます。
学生のゲイに対しては、
「今は学生で楽しいかもしれないけど、社会に出ると今よりもずっと厳しく、辛く苦しい毎日が待っている。その辛さはあなたが”ゲイであるから”発生しうる辛さだ。だから学生のうちに少しでも世の中を変えて、自分たちにとって生きやすい社会を作るため私たちの言うことを聞きなさい」
と言い聞かせ、
社会人の若いゲイに対しては、
「20代の若いうちは健康で親も元気で楽しいかもしれないけど、近い将来とても辛い状況になる。その辛さはあなたが”ゲイであるから”発生しうる辛さなので、今のうちから私たちの言うことを聞きなさい」
と説教するんだそうです。
よく考えれば、ゲイであろうがノンケであろうが社会に出て辛い経験をするのは変わりないし、齢をとることも、年老いた親の面倒をみなければならなくなる可能性があることもゲイに限ったことではなく、
現状に満足して幸せに暮らしている一般ゲイにわざわざ悲観的な未来を提示して不安を煽り、
「あなたは自分で幸せだと思い込んでいるだけで、本当はあなたは差別されてるんですよ」
などと言って洗脳するゲイリブのやり口に疑問を感じて、ゲイリブ団体を脱会したそうですが、
この脱会者、Aさんには、ゲイリブ団体にいたときに仲が良かった後輩のゲイリブ仲間が一人いて、この元ゲイリブ仲間は、Aさんがゲイリブ団体を脱会したあともAさんにしつこくつきまとい、
週末が来るたびに予定を訊いてきて、予定があるといえば行く先を訊き、誰と一緒なのか、どこへ行くのかとしつこく尋ねて、
Aさんの交友関係を特定し、Aさんがゲイリブ団体を脱会してから友人になったノンポリのゲイ仲間にも接触してくるようになったといいます。
あるとき、Aさんは片思いの男性に告白してフラれたことがあったそうですが、そのこともどこからか訊きつけてきて電話してきて、
「大丈夫ですか?」
と訊くので、
「大丈夫だよ。またすぐ新しいカレを見つけるよ」
と答えたら、
「そんな無理しないでください。もっと弱音を吐いていいんですよ」
といい、Aさんが、
「本当に大丈夫だから、心配してくれなくてもいいよ」
と答えたら、急に怒りだし、
「あなたは自分でも気付いていないだけで、本当は深層心理の部分で深く傷ついているんですよ!!今は大丈夫と思ってるかもしれないけど、後々になって大変な心理的後遺症が出てくると思いますよ!!だからもっと傷ついてください!!悲しんでください!!」
と凄い勢いで怒鳴りつけてきたといいます。
Aさんはその剣幕に驚いて、「これから出かけるから」といって早々に電話を切ったそうですが、
その日はゲイリブでないフツーのゲイの友人と食事をする約束になっていて、そのゲイの友人にも失恋のことを訊かれ、
「もう気持ちの整理がついて落ち着いたよ」
と答えたら、その友人は、
「そうか、もっと落ち込んでいるかと思って心配してたけど、元気でよかった」
といってくれたそうです。
その言葉を聞いて、Aさんは、これが本当の友人というものだ、やっぱりあの元ゲイリブ仲間の態度はおかしい、
あれは相手のことを心配しているように見せかけて不安を煽り、自分に依存させるように仕向けるゲイリブがよく使う手口ではないかと思い至り、
それまで腐れ縁で付き合っていたその元ゲイリブ仲間と完全に縁を切ったといいます。
その頃、Aさんの友人が次々とAさんから離れていく現象が起きていて、不思議に思っていたのが、その元ゲイリブ仲間と手を切ると、Aさんから離れていった友人たちがまた戻ってきたそうで、
あとになってわかったそうですが、その元ゲイリブ仲間がAさんのノンポリの友人たちにAさんの悪口を振りまいていたんだそうです。
その元ゲイリブ仲間はゲイリブから離れていったAさんをゲイリブに引き戻すためにAさんに付きまとい、Aさんがゲイリブ以外の友人と交際するのを妨害していたということらしいですが、なんとも気色の悪い話です。
ゲイリブにはこういう粘着質のストーカータイプの人間が多いそうで、実際にストーキングの被害に遭った人からメールをもらったこともあります。
Bさんは若い頃、ゲイリブの団体に属していたそうですが、ゲイリブ特有の独善的な態度に嫌気がさしてその団体から脱会したといいます。
その後は、ゲイリブではないフツーのゲイの友人たちと付き合うようになったそうですが、Bさんはブログをやっていて、ある頃から、そのブログにBさんを罵倒するコメントが書き込まれるようになったそうです。
そのときはすでにゲイリブから離れて何年も経っていたそうですが、その嫌がらせの主がBさんのことを「裏切り者」と呼んで罵倒しているのをみて、昔のゲイリブ仲間が書き込んでいるに違いないと思ったといいます。
ゲイリブはゲイリブの運動から離れていった人間を「裏切り者」呼ばわりすることが多いんだそうです。
そのうち、嫌がらせ行為はますますエスカレートし、Bさんが実名で登録しているフェイスブックにまで、Bさんが過去、傷害事件を起こして逮捕されたことがあるなどと根も葉もない中傷を書き込むようになり、
フェイスブックに登録しているBさんの友人にもBさんを中傷する内容のメールを頻繁に送りつけるようになったといいます。
困り果てたBさんは警察に相談しに行ったそうですが、警察はまだ「実害」が出ていないといって被害届を受理することを渋ったそうです。
そうこうしているうちにも嫌がらせの内容はますます過激になり、「お前の人生なんかめちゃくちゃにぶち壊してやる」などという脅迫めいたコメントが1日に50件から60件も書き込まれるようになり、
消しても消しても新しいコメントが書き込まれるので、しまいにはブログを見るのも嫌になったといいます。
犯人がわかったきっかけは、書き込まれた内容に、過去にある知り合いのゲイリブ仲間にした話が書かれていたことだそうです。
その話はほかの人間にした覚えがなかったことから、たぶん、その知り合いの元ゲイリブ仲間が犯人ではないかと思い、
あらためて警察に行って、最近のエスカレートしている書き込みのコピーを見せて、犯人の目星がついたというと、今度は警察も真剣に対応してくれて、
ストーカー事件担当の刑事がその昔のゲイリブ仲間に電話して問い詰めたところ、「自分がやった」と白状したといいます。
彼が刑事に話したところによると、偶々、ネットでBさんのブログを目にして、Bさんがノンポリのゲイ仲間と一緒にバーやクラブで楽しそうに遊んでいるのを知ってカッとなり、ストーカー行為に及んでしまったそうです。
面白いのは、このゲイリブのストーカーがBさんのことを「イケメンとばかり付き合っている」と非難していたということです。
Bさんによるとこのストーカー男も含めて、ゲイリブには顔面の不自由な人間が多く、それでもゲイリブ団体にいたときは、容貌で人間をサベツするのは良くないと考えて、彼らとも平等に接していたといいます。
しかしゲイリブ団体を離れてからは、自分の気持ちに正直に生きていきたいと思うようになり、本当に好きな人間とだけ付き合っているうちに、気がついたら、友人はイケメンばかりになっていたんだそうです(笑)
いずれにせよ、イケメンと付き合おうが、ブサメンと付き合おうがBさんの勝手で、他人にどうこういわれる筋合いはないのですが、おそらくこのゲイリブのストーカーは、イケメンの友人が沢山いるBさんが羨ましかったのでしょう。
このストーカー男は、Bさんの留守電に泣きながら謝罪のメッセージを吹き込んできたそうですが、弁護士を通して、接近禁止の契約締結と、実質的に今回の風評被害をネット上から削除するのにかかった費用の賠償請求をすると態度を一変させ、
「自分はストーカー行為など一切、やってない。警察には無理やり自供させられた」
といいだし、その後も、発言を二転三転させているそうです。
現在は、連絡しても逃げ回っていて、Bさんが根負けして諦めるのを待つ魂胆みたいですが、ゲイリブ仲間には被害者ぶって自分は悪くはないのだけれど、Bさんのせいで警察権力に不当に弾圧されているなどと嘘八百を吹聴してまわっているといいます。
Bさんは若気の至りとはいえ、ゲイリブに関わったことを本当に後悔しているといってましたが、実際、こんな基地外が集まっているゲイリブ団体なんておっかなくて近寄れませんね。
by jack4africa
| 2013-11-19 00:01
| ゲイリブという幻想