2015年 09月 15日
LGBTアクティビストという名のサベツ主義者たち |
夏期限定で葉山で営業する「カラフルカフェ」でボランティアをやったという人から話を聞く機会がありました。
彼がいうにはこのカフェの従業員は全員、無給のボランティアで、カフェの運営にあたって人件費は一銭もかからない仕組みになっているそうです。
さらにこのカフェの建物の家賃、光熱費も無料だそうで、その他の運営費もクラウドファンディングとやらの寄付金で賄っているとのことです。
その結果、カフェを運営するグッドエイジングの幹部たちは、自分たちは一銭も身銭を切ることなく、カフェの売上げ金を全額、自分たちの懐に入れているといいます。
これは松中氏が編み出したLGBTビジネスの新しいビジネスモデルといえるかもしれませんが、ブラックといわれる企業でさえ、従業員に給与を支払っていることを考えると、これってボランティアという名の搾取なんじゃないでしょうか。
昔のゲイリブ団体では、団体の幹部が新しくグループに入った大学生などの若い子にセクハラしているという話をよく聞きましたが、
グッドエイジングの場合はセクハラの代わりに若いホモの子をボランティアという名の奴隷としてこき使っているわけで、こちらの方がより悪質です。
松中氏は将来、LGBT向けの老人ホームを作るのが夢だそうですが、彼が夢見る老人ホームでは、ジジババのオムツの交換も無給のボランティアにやらせるつもりなのでしょうか。
グッド・エイジング・エールズがこうして儲けた金を何に使っているかというと、やたらと豪華なパーティーを開くのだそうです。
先日、松中氏はなんとかいう上から目線のエラソーなタイトルの本を出版したそうですが、早速、その本の出版記念パーティーを盛大に開いたといいます。
そのほかにも、毎年、オランダ大使館や原美術館などで豪華な周年パーティーを開いているそうですが、
そのパーティーの費用を自分たちで負担せず、無給のボランティアをこき使って稼いだ金や寄付金で賄うというのはやはり問題でしょう。
話をしてくれた人によると、彼らが豪華なパーティーを開くのは、「こんな豪華なパーティーを開くことができる俺たちは凄い!」と自己陶酔に浸るのが主たる目的で、
自分たちが有名になること、おしゃれな自分たちを発信することばかりに金を使っているそうです。
グッド・エイジング・エールズのメンバーは代表の松中氏をはじめとして全員、そこそこ有名な企業に勤めていて、そこそこの収入を得ている人間が多いそうで、
「自分たちは選ばれたゲイだ」というエリート意識と、「自分たちは社会のためになる活動をやっている」という自己満足感が半端でないといいます。
彼らは仕事やステータスを非常に気にする人種で、新しくボランティアなどで入ってきたり、パーティーなどで近づいてきた人間に対して、 すぐに職業を聞いてくるそうです。
パーティーに参加した人の中で外資系化粧品会社に勤めている人がいて、それを知った途端に、
グッドエイジングのメンバーがやたらと勧誘してきたそうですが、彼がしがない販売員でしかないことが判った途端、誘いがなくなったといいます。
別のパーティー参加者の場合は、有名企業で働いていたので、わざわざ「dentsu」のドメインを使ったメールでしつこく勧誘してきたそうですが、
「仲間に入れてやる」という上から目線の態度が鼻に付いて無視していたら、そのうちメールが来なくなったそうです。
また介護職をやっている知人は、グッドエイジングのメンバーから「ボクはあなたよりずっと良い仕事に就いていて、収入も多い」と馬鹿にされたといいます。
かって「東京府中青年の家」裁判という茶番劇を演じたアカーというゲイリブ団体は、学歴で人をサベツすることで知られていましたが、
意識高い系のゲイリブ団体であるグッドエイジングの場合は、職業と収入で人をサベツするということらしいです。
あと上の写真で、左から2番目に映っている小柄な人物は、杉山文野という性同一性障害のLGBTアクティビストで、新宿歌舞伎町のとんかつ屋「すずや」の娘として生まれたそうです。
実は私はこの「すずや」という店が好きで、東京に住んでいたときはよく行ってました。歌舞伎町にしては店内の雰囲気も悪くないし。
この杉山文野氏は、女として生まれたものの自分の性に違和感を覚えるようになり、男に性転換したそうですが、膨らんだ乳房を切除する手術は受けたものの、下半身はいじっておらず、戸籍上の性別も女性のままだといいます。
彼(女)は、完全に性転換していないことについて、あるウェブサイトのインタビュー記事でくどくどと言いわけがましく弁解していましたが、
子宮を取らないのも、戸籍の性別を変更しないのも本人の勝手であって、将来、「すずや」の跡取りを産む気になったときのために子宮を残して置くというのは賢い選択だと私なんかは思うのですが、
聞くところによると、性同一性障害の世界では、性別適合手術を受けて戸籍の性別も変更している「本物の」性転換者が威張っていて、
彼(女)のように中途半端な性転換者は「なんちゃってFTM」と呼ばれて馬鹿にされ、サベツされるんだそうです。
このように人をサベツすることが大好きなLGBTアクティビストがLGBT差別禁止法なるものを提案しているのはタチの悪い冗談としか思えませんが、
自分たちを批判する言説はすべてヘイトスピーチと決めつける一方で、自分たちが敵視する人間を口汚い言葉で罵って恬として恥じないしばき隊の連中がヘイトスピーチ規制法なるものを要求しているのと好一対で、
やはりLGBTアクティビストとしばき隊は類友というか、気の合う仲間なのでしょう。
本日のつぶやき
日本が置かれている状況を象徴しています。
髭の隊長も反撃してます。
つぶやき2
昨日の参院特別委での採決のどさくさに紛れて自民党若手女性議員にセクハラ暴行して負傷させた民主党議員、津田弥太郎
完全なキムチ顔で、「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟」のメンバーです。こいつも帰化議員か。
つぶやき3
茂木健一郎 @kenichiromogi · 18時間18時間前
奥田愛基さんの方が、安倍晋三さんよりも、その発言を引用する価値があるよね、今やもう。大学生と首相。大学生>>>首相になっちゃったね。
この人、脳科学者だそうですが、一度、脳の検査を受けた方がいいんじゃないかしら。
by jack4africa
| 2015-09-15 00:01
| LGBTという幻想