2008年 12月 16日
スーダンで男にプロポーズされた話 |
彼は身長185cm位、スーダンの黒人としては特に大柄な方ではありませんが、アレは太さが私の手首の太さと同じくらい、長さが私の腕の手首から肘までの長さとちょうど同じくらいありました
実際に私の腕をボッキ時の彼のペニスに当てて測ったのです!
彼はその巨大なイチモツを私のバックに入れたがったのですが、私は、
「こんなモノで串刺しにされたら腸が破裂してしまう!」
とマジでおもい、断固拒絶しました。
彼は、
「俺に入れられるとみんなヒィヒィ泣いて喜ぶんだけどなあ」
と不満そうでしたが、そりゃケツの穴がユルユルのアラブ人のデブ親父ならヒィヒィ泣くかもしれないけど、
私なんか泣くどころか、
「ギャーッ!」
と絶叫して、そのまま悶絶死してしまうに決まってます。
ペニスもこれだけ大きいと立派な凶器になるというのが、それを目にした私の実感でした。
それで代わりに口でやってあげると言って咥えたのですが、なにしろデカくて太いから先っぽしか入りません。
アゴもだるくなってくるし・・・
それで手を使ってイカせることにしたのですが、ストロークが長いので腕も疲れてきて・・・
最後は両手を使ってやっとフィニッシュに持ち込みましたが、なんだか乳搾りでもやってる気分でした。
タイガーとは、ワディ・ハルファでスーダン鉄道に乗り換えて600kmの距離を48時間もかかってスーダンの首都ハルツームまで一緒に旅行したのですが、ハルツームに着いてからも、なぜか私達は毎日一緒に行動してました。
そしてある日のこと、ハルツームの通りを歩いているときに突然、彼にプロポーズされたのです!
Will You Marry Me ?
と聞かれて、おもわず、
Yes !
と答えたら、
「それじゃあ、これから一緒に婚約指輪を買いに行こう」
といわれて、ん?となって、
「また今度ね」
と笑ってごまかしてしまいました(^^;
スーダンに長く駐在した経験のある知り合いのイギリス人外交官にこの話をしたところ、
「スーダンでは男同士婚約したり、結婚するのはちっとも珍しいことじゃない」
と言われました。
ホンマかいな!
「世界OTOKO紀行」
by jack4africa
| 2008-12-16 00:16