2009年 02月 20日
リオで突きまくられて(4) |
ツチノコ君に案内されて入った個室は狭いけど小奇麗な部屋で、大きなダブルベッドが置いてあり、天井からはポルノビデオが見られるモニターが下がっていて、専用のバスルームも付いていました。
バスルームでシャワーを使ったツチノコ君は、そのまま真っ裸で出てくると、ベッドの上に仁王立ちになって、「どうだ!」といわんばかりに得意げに天に向かって屹立する自分のモノを私の鼻先に突きつけたのですが、
私はそれを見て唖然としてしまいました。
先程、彼のモノをみてそのデカさに驚いたのですが、実はそのときにみた彼のモノがまだ最大時の状態にはなかったことがわかったからです。
今、私の目の前で屹立しているものは、太さこそ、元々、太いこともあって、最初見たときとそれほど印象は変わらないものの、長さは優に20cmを超えていたのです!
こんなデカイものを相手にできるだうか?
当然の疑問が私の心に湧いてきたのですが、ここまできたらやるしかありません。
私は、悲壮な覚悟で彼との一戦にのぞんだのでした。
しかし、危惧したように、戦いは最初から勝負になりませんでした。
私は必死で努力したのですが、なんとか彼のツチノコを半分まで受け入れるのが精一杯で、それ以上はとても無理でした。
もっと奥まで侵入してこようとする彼の下腹を必死で腕で突っ張って押さえ、彼がそれ以上、入ってくるのを阻止していたのですが、
それでも彼が抜き差しするたびに耐え難い激痛が身体を貫き、私はあまりの痛さに大声をあげてのたうちまわりました。
そして、そのうち彼の鼻息が一段と荒くなってきたかと思うと、「もう我慢できない!」といった感じで、私の手を払いのけ、いきなりそのツチノコを根元までズブリと突き刺し、ガンガン突いてきたのです。
そこで私は、
スト~~~~~~ップ~~~!!!
と絶叫していたのでした。
つまり、私はタオルをリングに投げ入れたのです。
持ち時間は40分あったのですが、正味15分でギブアップしてしまったのです。
最初、マッチョ揃いのボーイ達の中でみたときには、華奢で細身に見えたツチノコ君ですが、個室で2人だけになってみると、スジ筋というか、けっこうしっかりと筋肉がついていて、腕力も強く、
私の抵抗などそれこそ赤子の手をひねるように簡単にねじ伏せられてしまったのです。
続く
「2004年ブラジルの旅」
by jack4africa
| 2009-02-20 07:25