2009年 09月 04日
外国人参政権 |
先日、実施された衆議院選挙では民主党が圧勝しましたが、民主党は日本在住の外国人への地方参政権付与を公約に掲げています。
この在日外国人の地方参政権については、日本に定住する在日韓国人の組織である在日本大韓民国民団、略して「民団」が、
長年、権利獲得の運動を行なっていて、そのため、今回の選挙でも民団は民主党を積極的に応援したそうです。
ただし、同じ在日団体でも、在日朝鮮人の団体である朝鮮総連は、日本の参政権を要求することは、日本への同化につながり、北朝鮮の公民であるとの自覚が弱まるという理由で反対しているそうです。
知り合いの在日韓国人によると、在日韓国人の間でも、地方参政権を欲しがっている人間はそんなにいないそうです。
「参政権もらっても、給料が増えるわけじゃないから・・・」
といってました。
それでは、なぜ民団が熱心に地方参政権獲得のために運動しているのかというと、自分たちの組織の存続と利益のためにやっているのだそうです。
日本のゲイリブ団体が、一般同性愛者がまったく望んでいない同性婚や同性パートナー制度を「同性愛者の権利」であると主張して要求しているのと同じような構図が背景にあるということらしいです。
実はその知人によると、現在、在日韓国人の間では、日本に帰化するのが一番いい。それが一番、自然だという考えが主流になってきているのだそうです。
彼も現在、帰化を申請中だそうですが、日本に帰化してしまえば、地方選挙だけでなく、国政選挙の参政権も自動的に与えられるわけで、無理して参政権を要求しなくともいいということになります。
現在、日本に住んでいる在日韓国人は一世を除いて、日本で生まれ育った人たちで、日本語は話せても、韓国語はよく話せない人間が殆どだそうです。
彼らの大半は、祖国である韓国に帰る意思はなく、このままずっと日本に住み続けていくつもりでいることから、日本に帰化して日本人になるのが自然だということになります。
在日韓国人でも一世には日本に帰化することに抵抗を示す人間が多かったそうですが、二世、三世と世代が下がるにつれて、韓国人意識も薄まり、国籍にたいするこだわりもなくなっているといいます。
その証拠に、在日韓国人の80%以上が日本人と結婚しているそうです。
この場合、生まれてくる子供は、日本国籍を選択するのが自然であることから、たとえ本人が帰化せずとも、子供の代になると日本人になってしまうわけです。
日本に帰化する在日韓国人・朝鮮人の数も90年代から急増し、現在では、毎年、一万人を超す人達が日本に帰化しているそうです。
昨年、国籍法が改正され、帰化要件が緩和されたことから、帰化する人間は、今後、ますます増えていくことが予測されます。
その結果、あと50年も経たないうちに日本から特別永住資格を持つ在日外国人は消えてしまうといわれています。
それではなぜ、民団は帰化の流れに逆らって、あくまでも韓国籍を保持した状態での地方参政権を要求するのでしょうか。
簡単にいうと、在日韓国人が全員、帰化して日本人になってしまうと、民団という在日韓国人組織の存在価値がなくなってしまうからでしょう。
以前、このブログでご紹介した「在日・強制連行の神話」の著者、鄭大均(てい・たいきん)首都大学教授には、「在日韓国人の終焉」という著書もありますが、それによると、
日本が1979年に国際人権規約に加盟し、1981年に難民条約を批准した結果、1982年から社会保障の適用や行政サービスの受益等において永住外国人と日本人の間に区別がなくなり、
選挙権がないことと公務員になれないことを除けば、在日韓国・朝鮮人は、日本人と同じ権利をもつことになったそうです。
同時に在日韓国人に対する日本人の差別意識も薄まってきて、民団幹部が「日本人による差別がなくなってきているのでやりにくい」と洩らしたといいます。
その後、在日でも公務員になれるようになって、現在、民団にとっての運動の目標は、参政権獲得くらいしかなくなったわけです。
アメリカで70年代に始まったゲイリブ運動が、当初、同性愛行為を禁じるソドミー法や軍隊における同性愛者差別などの法的、制度的差別の撤廃を目標にしていたのが、
そのような法的・制度的差別が一応、解消されると、今度は同性婚を要求しはじめたのとちょっと状況が似ているような気がします。
ゲイリブと同様、在日リブの運動を続けていくためには、つねに目標を掲げる必要があるわけで、地方参政権の獲得に成功したら、次は間違いなく、国政選挙の参政権を要求してくるでしょう。
鄭教授は、このような民団の地方参政権の獲得運動には批判的な立場で、それよりも帰化手続きを簡素化して、在日韓国人がもっと簡単に日本に帰化できるようにすべきだと主張しています。
今日の在日韓国人に見てとれるのは、韓国籍を有しながらも韓国への帰属意識に欠け、外国籍を有しながらも外国人意識に欠けるというアイデンティティと帰属 (国籍) の間のずれであり、このずれは在日韓国人を不透明で説明しにくい存在に仕立て上げている。では、どうしたらいいのか。そのアイデンティティに合わせて帰属を変更すればいい。日本国籍を取得して、この社会のフル・メンバーとして生きていけばいいのである。
私はこの鄭教授の意見に賛成ですね。在日も三世、四世になると日本人と変わりないのだから、日本に帰化して、正式に日本人になればいいんですヨ。
そして良き日本人として、われわれ一般ホモが頭のおかしいリブガマを批判しているように、馬鹿の一つ覚えみたいに「強制連行」がどうした「従軍慰安婦」がこうしたと繰り返す、頭のおかしい反日韓国・朝鮮人をどんどん糾弾して欲しいですね。
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by jack4africa
| 2009-09-04 00:12
| 日本と日本人

