2009年 10月 13日
日本のゲイリブが起こした10のでっちあげ事件(5) |
7 東プラ実行委員麻薬逮捕もみ消し
これはでっちあげというよりは、もみ消し事件ですが、東京のゲイパレード「東京プライド」で実行委員を務めていた人物が2007年に麻薬取締法容疑で逮捕され、
mixiでそれについてどう思うか訊かれた東京プライドの幹部が、最初のうちは、そんな人間は知らないとシラを切っていたのが、追求されるとシドロモドロになり、
最後には回答を拒否するというやり取りの一部始終が2ちゃんねるの掲示板に晒されたという事件です。
この麻薬で逮捕された元実行委員というのは、麻薬でハイになった状態でコンドームを使用せずにセックスする「キメ生交尾」大好きなHIV感染者で、
刑務所を出所後、故郷に戻ったあとも、各地のヤリ部屋に出没し、生でセックスしまくってHIVウィルスをばら撒いていたといいます。
その彼が東プラで実行委員をやっていたときは、HIV予防・啓蒙の担当者だったというのですから、ブラック・ジョークもいいところです。
そのほかにも、各地のゲイパレードや各種HIV予防・啓発イベントにゲスト出演して、コンドームを使用した「セーフセックス」を訴えていた男性ストリッパーのグループが、
全員、「妖精の館」と異名をとる大阪の某ヤリ部屋の常連で、このヤリ部屋での乱交の結果、HIVに感染していたとか、
2007年にエイズで死亡したゲイリブ活動家が、生前、現在は麻薬指定になっている5-meo (ゴメオ) という薬物を同性愛者に売って儲けた金を東プラに寄付していたとか、
ゲイリブ関係者とHIV感染や薬物汚染の密接な関わりを示す噂にことかきません。
このような情報は主として2ちゃんねるなどネットの掲示板に書き込まれていて、それゆえ信用できないという人もいますが、
ある程度、2ちゃんねるをやっていれば、書き込まれている情報が本物か偽者かの区別はつくようになりますし、
ゲイリブ関連の情報では、ゲイリブ団体内部の反主流派が幹部を攻撃するために意図的にリークしていると思われる、内部事情に詳しい関係者しか知り得ない情報がけっこう書き込まれているのです。
実際、前述した東プラ幹部が麻薬で逮捕された元実行委員を知らないとシラを切った事件は、東プラ内部でも問題になったそうで、それがきっかけで東プラの理事と実行委員の対立が激化し、
東プラの解散と翌年度からのパレードの中止につながったといわれています。
この東プラの内紛のおおもとの原因は、2007年に東プラが応援した選挙の候補者たちが軒並み落選したことによるゲイリブ運動の「政治化」の挫折にあったと思いますが、
ゲイリブ関係者の多くが、HIVの予防・啓蒙を唱えながら、蔭では、危険な薬物を使った乱交に耽り、HIVに感染していたという事実は、
東プラをはじめとするゲイリブ団体の評判に大きなダメージを与えたことは間違いありません。
8 東プラ幹部学歴詐称疑惑
日本のゲイリブ活動家の特徴のひとつに学歴コンプレックスが強いことが挙げられます。
学歴以外、なにひとつ自慢できることがないせいか、やたらと学歴にこだわる人間が多いのです。
しかし、高学歴を誇るゲイリブ活動家といっても、その実態は、民間企業で働くだけの勇気も能力もなく、大学に籍を置いたまま漫然と月日を過ごし、
気がついたら齢をとって使い物にならなくなっていたという高学歴ニートや高学歴ワープアが殆どで、
ゲイリブバーと呼ばれるリブ系のゲイバーで店子をして生計を立てている人間が多いのです。
そういうゲイリブ活動家の一人で、ゲイバーの店子をしている東プラ幹部に東大卒を自称している人間がいて、それが学歴詐称ではないかと2ちゃんねるで騒がれたのです。
彼は以前は東大中退を自称していたのが、最近になって東大を卒業したというようになったとのことで、それで学歴詐称を疑われているのですが、
たとえ本当に東大を出ていたとしても、東大を出てゲイバーの店子なんてやっている時点で完全な落ちこぼれ人生で、
フツーだったら、そんな自分を恥じて、東大を出ていることを隠すんじゃないでしょうか。
それを隠すどころか、自分から吹聴して回っているそうで、やはり詐称の可能性が強いと思いますね。
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by jack4africa
| 2009-10-13 00:06
| ゲイリブという幻想