2009年 11月 06日
共依存 |
来年、2010年は、1910年の日韓併合から100年にあたる節目の年だそうで、それを機に韓国の李明博大統領は、天皇陛下の訪韓を要請しているそうです。
韓国大統領としては、日本の天皇が訪韓して過去の植民地支配について謝罪することを望んでいるのかもしれませんが、
国際的にみて、かっての植民地の宗主国の元首が旧植民地を訪問して、過去の植民地支配について謝罪したという例はありません。
日本が朝鮮半島を併合した1910年頃は、アジア・アフリカの殆どの国が欧米列強の植民地になっていて、その時代、植民地支配=悪という考えは存在しませんでした。
また「植民地になるということ」に書いたように、かって植民地だった大半の国は、植民地支配にはマイナスだけでなく、プラスの面もあったことを冷静に認識していて、
旧植民地の宗主国に対して、「謝罪」や「補償」を要求していません。
唯一、韓国だけが、独立してから60年以上経つというのに馬鹿の一つ覚えみたいに「謝罪しろ」とか「補償しろ」とか言い続けているのです。
日本は韓国の独立後も、韓国に対してなにもしなかったわけではなく、多額の経済援助を行っており、本来ならば、謝罪するどころか、感謝されて当然なのですが、そのへんの常識が韓国人には通用しないのです。
しかし、韓国がこのような非常識かつ甘ったれた態度を取り続けることを許している日本にも責任の一端はあります。
馬鹿なことをいうな! と一喝して、相手にしなければいい話しなのに、韓国がギャーギャーうるさくいってくると、ついつい譲歩して、相手の無理難題を呑んでしまうからです。
こういう日本と韓国の関係は、依存症の一種である「共依存」の関係に喩えることができるような気がします。
共依存というのは、相手との関係に過剰に依存し、その関係に囚われている状態を指す言葉で、アルコール依存症の夫を献身的に世話する妻などがその典型といわれています。
このような妻は、主観的には自分を「良妻」であると考えているのですが、実際には、彼女が夫に献身的に仕えることが夫のアルコール依存症の回復を妨げる原因になっているのです。
妻がアルコール依存症の夫を献身的に支えることで、夫は妻に甘えて自立できなくなり、結果としてアルコール依存症から脱却できなくなり、症状が回復するどころか、ときには悪化してしまうのです。
日本と韓国の関係もこのアルコール依存症の夫とその妻の共依存の関係に似ています。
韓国は反日依存症という依存症に罹っている病人なのですが、日本はその病人の身勝手な言い分を受け入れることで病人を甘やかし、結果的に病人が依存症から脱却することを妨げているのです。
依存症というのは現実からの逃避によって起こります。
アルコール依存症の患者が現実の苦しさから逃れる手段としてアルコールに依存するように、反日依存症の韓国人は自分の不幸をすべて日本のせいにして日本を恨むことで現実の苦しみから逃れようとします。
戦後、朝鮮半島が南北に分断されたのは日本のせい。朝鮮戦争が起こったのも日本のせい。韓国の発展が遅れたのも日本のせい。
すべて日本が悪い。自分達はその犠牲者だ。
そう考えることで精神的な安定を保っているのですが、それは現実逃避に過ぎず、根本的な解決になりません。
いくら日本が過去の植民地支配について謝罪しても、韓国の現実が良くなるわけではないのです。
このような共依存の悪循環を断ち切るためには、依存される側が依存する側を突き放す必要があります。
アルコール依存症の夫とその妻のケースでいえば、妻は夫を献身的に世話することを辞め、場合によっては、夫と別居、あるいは離婚までして、夫に自立を促す必要があります。
妻に見捨てられた夫は最初は怒り狂うそうですが、やがて妻の愛情を取り戻すためには、アルコール依存症を克服して更生する必要があることを自覚して、自ら進んで治療を受けるようになるそうです。
日本と韓国の共依存の解消方法もこれと基本的に同じで、韓国の相手をすることを辞め、その身勝手な要求に耳をかさないようにすればよいのです。
具体的にいうと、過去の植民地支配に対して謝罪するのを辞めることです。
日本による植民地時代に日本は朝鮮半島に膨大な投資を行い、道路を建設し、鉄道を敷設し、工業を興し、治水を行ない、農地を開墾し、農作物の収穫高を大幅に増やし、
義務教育制度を導入して朝鮮人の子供たちを教育し、病院や保健所を作って伝染病を撲滅し、公衆衛生の普及に努めて、韓国人の健康を高め、結果的に朝鮮人の人口を飛躍的に増大させ、
韓国が近代国家になることを助けたのだから、謝罪どころか、感謝しろといえばよいのです。
それを聞いて韓国人は「妄言」だのなんだのと怒り狂い、反日デモをやって日の丸を燃やすでしょうが、
彼らは日本がおとなしく出ているときでも、しょっちゅう反日デモをやって、世界中で日本の悪口を言いふらしているのだから同じことです。
韓国人が火病を起こして暴れれば暴れるほど、韓国人の特異性、異常性が世界に印象づけられ、やがては韓国人自身、その愚かさに気づくことになるでしょう。
重要なことは、韓国人が韓国が抱える様々な問題を日本のせいにせず、自分達自身の問題であると理解し、その解決のために日本に頼らず、自力で努力するようになることです。
そのために日本は韓国との共依存の関係を打ち破る必要があるのですが、その一番の障害になるのが従軍慰安婦の問題などで韓国の反日感情を煽り、反日運動をけしかけている日本国内の反日サヨクの存在です。
彼らは、自分達のことを「良心的な日本人」であると錯覚しているようですが、アルコール依存症の夫と共依存の関係にある「献身的な妻」が精神的に病んでいるように、
反日依存症の韓国人と共依存の関係にある彼らもまた精神的に病んでいるのです。
これら日本のサヨク活動家こそが戦後の日本と韓国の関係を歪め、両国の関係の正常化を阻んでいる最大の元凶だと思いますね。
by jack4africa
| 2009-11-06 00:01
| 国際関係

