2010年 11月 30日
反日サヨクは、ミュンヒハウゼン症候群か |
日本には、土井たか子や小沢一郎、福島みずほなど、元在日の帰化人ではないかと疑われている政治家や元政治家がいます。
彼らがそのように疑われるのは、とても日本の政治家とは思えない、北朝鮮や韓国寄りの発言が多いからですが、その外見が朝鮮人・韓国人に似ていることもあると思います。
例えば、土井たか子は、彼女の年代の日本女性としてはめずらしく大柄で、がっしりした体格の持ち主ですが、和田アキ子を見ればわかるように、半島系には大女が多いという現実があります。
小沢一郎にいたっては、韓国の初代大統領、李承晩に瓜二つで、隠し子じゃないかと思うくらいです。
社民党の党首、福島みずほも、チマ・チョゴリが似合いそうな顔をしています。
社民党が民主党と連立を組んでいたとき、東京都の石原知事が、
「連立与党の党首には帰化人がいる」といったら、「人種差別だ!」だと激しく反発しましたが、語るに落ちるとはこのことでしょう。
「知事の謝罪がなければ、法的手段に訴えることも辞さない!」と息巻いていましたが、その後、謝罪はあったのでしょうか。
そのほか、政治家ではないけれど、数年前に亡くなった従軍慰安婦問題などの反日活動で悪名高かったフェミニスト、松井やよりも、
吊りあがった細い目、高く張り出した頬骨、エラの張ったあごなど、近いルーツが朝鮮半島にあることがひとめでわかる顔をしてました。
たとえ元在日であっても、日本に帰化したからには日本人で、政治家であれば、当然、日本の国益のために働くべきで、日本の国益を犠牲にしてまで、韓国や北朝鮮のために働くなどということはあってはならないことです。
あってはならないことですが、元在日の帰化人がそのような行動を取ってしまう心情は理解できなくもありません。
やっぱり、半島の血が騒ぐんじゃないでしょうか。
ところが、血筋からいって半島の血が混じっていないはずなのに、朝鮮人や韓国人のために働く反日日本人がいます。
たとえば、第二次大戦中、朝鮮の済州島でみずから慰安婦狩りを行ったことを「告白」し、何度も韓国に行って講演、謝罪を繰り返した吉田清治という人物です。
この人物の証言は、「吉田証言」と呼ばれ、「従軍慰安婦強行連行説」の有力な証拠とされたのですが、済州島の地元紙、済州新聞がこの吉田証言に基づいて綿密な調査を行ったところ、彼の証言は真っ赤な嘘であることが判明したというのです。
反日的な韓国の新聞が嘘だというんだから間違いないでしょうが、この人物はなぜ、やってもいないことをやったと嘘をついて謝罪を繰り返したのでしょう。
もしかしたら、彼はミュンヒハウゼン症候群という精神疾患に罹っていたのかもしれません。
ミュンヒハウゼン症候群というのは「ほら吹き男爵」の異名を持ったドイツ貴族、ミュンヒハウゼン男爵の名前から取られた疾患で、
周囲の関心を自分に引き寄せるために虚偽の話をしたり、自らの体を傷付けたり、病気を装ったりする症例の事をいいます。
またこれと基本的に同じですが、周囲の関心を引き寄せるために、自分を傷つけたり、自分が病気を装う代わりに、
自分の家族など身近な人間を傷つけたり、病気に罹るように仕向ける、代理によるミュンヒハウゼン症候群という症例もあるそうです。
平成20年に、京都で、病院に入院中の娘の点滴に母親が注射器で腐敗した水を注入して殺害しようとした事件が、この代理によるミュンヒハウゼン症候群であるとされています。
この母親はなぜこのような事件を起こしたのかと訊かれて、事件を起こして周囲の注意を自分に引きつけたかった、
周囲の人間から難病の子供を献身的に看病する立派な母親として見られたかった、と供述したそうです。
吉田清治の場合も、やってもいない済州島での慰安婦狩りを告白すると、朝日新聞をはじめとする左翼マスコミが過去の罪を告白した勇気ある元日本兵として彼を持ち上げ、チヤホヤしたといいます。
彼は韓国だけでなく、アメリカまで出かけていって講演し、謝罪してまわったそうですが、過去の罪を懺悔する「良心的な日本人」を演じるのがよほど快感だったのでしょう。
しかし、前述した母親が「献身的な母親」を演じるために自分の娘を傷つけたように、彼は「良心的な日本人」を演じるために祖国、日本の評判を大きく傷つけたのです。
前述したように、彼の話は捏造であることが判明したのですが、ときすでに遅し、その時点で彼の証言はすでに反日サヨクに利用し尽されていて、「従軍慰安婦の強制連行」は既定事実化され、一人歩きをしていたのです。
吉田は、後に「人権屋に利用された私が悪かった」と反省の弁を口にしたそうですが、これだけ日本という国家を貶め、傷つける虚偽の証言を行っておきながら、
彼が現在までなんの罪にも問われず、のうのうと生きているというのは信じられません。
外国には「国家侮辱罪」という刑法が存在し、国家の名誉を傷つけ、侮辱した人間には刑罰が課せられるそうですが、日本でもこのような法律を制定すべきでしょう。
この吉田清治のほかにも、ありもしない「日本の過去の残虐行為」を宣伝し、触れ回っている日本人は沢山、存在します。
たとえば、「ベトナム「200万人餓死事件」の真相」で紹介した、第二次大戦中にベトナム駐留の日本軍が日本兵のために米を徴発したお陰で、
ベトナムの国民が200万人も餓死したというベトナム政府のプロパガンダを事実として日本に伝えた時事通信の記者や、
ベトナム政府の嘘を鵜呑みにして「ベトナム“200万人”餓死の記録」という本に書いたノンフィクション作家の早乙女勝元、
同様に「戦争と罪責」という著書の中で200万人餓死を「日本軍の侵入が引き起こした大災害である」と断定した、京都造形大学教授、野田正彰などが挙げられます。
その後、この事件は、産経新聞の記者、高山正之の取材により、事実無根のベトナム政府の政治宣伝に過ぎなかったことが判明したのですが、
これらジャーナリストやノンフィクション作家、大学教授もまたミュンヒハウゼン症候群なのでしょうか?
前述の吉田清治の場合とは異なり、この「200万人餓死事件」はベトナム政府が捏造したもので、そういう意味では、彼らはみずから進んで嘘をつくミュンヒハウゼン症候群ではないでしょう。
それでも、ベトナム政府が提示した「事実」を検証もせずに垂れ流した時点で、ジャーナリスト、ノンフィクション作家、学者としては失格ですし、
この事件がベトナム政府のプロパガンダであることが判明したあとも、自分たちが誤まった報道を行ったことを謝罪せず、その嘘を記述した著書を絶版にせずに販売し続けている点で、
その罪の深さは吉田清治と変わりないというか、渋々ながらも自分の嘘を認めた吉田清治よりもさらに悪質といえるでしょう。
このベトナムの「200万人餓死事件」に似たケースで、やはり戦時中の日本人の虐殺行為として捏造されたものに、インドネシア、スマトラ島、ブギチンギの「日本人の穴」があります。
戦時中、ブギチンギで日本軍が掘った防空壕がいつの間にか、「日本軍が現地人を大量虐殺して投げ込んだ穴」として観光名所にされていたという事件で、戦後、偶々、スマトラ島を訪れた元日本兵がそれを目撃し、
事実無根であるとしてインドネシア当局に抗議して、説明書きや壁画を撤去させたそうですが、この「日本人の穴」の嘘を日本で吹聴して回ったのもまた日本人でした。
慶応大学教授、倉沢愛子と早稲田大学教授、後藤乾一がその張本人で、彼らは自著や新聞への投稿記事で、この「日本人の穴」を取り上げ、
日本軍が戦時中にインドネシアで行った残虐行為の例として大々的に宣伝したのです。
この倉沢愛子というオバハンは、1991年から1993年まで、在インドネシア日本大使館で専門調査員として勤務したそうですが、
彼女はインドネシア滞在中は、ひたすら「日本軍の残虐行為」の証言を探しまわっていたそうで、こんな反日工作員を日本国民の血税を使って大使館の職員として雇った外務省は、いったい、どこの国の外務省かといいたくなります。
後藤乾一の方は、高山正之によると、「日本人の穴」のほかに戦時中、東ティモールで日本軍が現地の住民を4万人も虐殺したという嘘もばらまいているそうです。
高山にいわせると、倉沢愛子も後藤乾一も、朝日新聞の気に入る自虐史観の捏造に協力している朝日新聞の御用学者だそうですが、
日本人でありながら、ここまで日本や日本人を貶めることに血道を上げる、その情熱はどうみてもマトモではありません。
この倉沢愛子と後藤乾一の2人は、1995年に従軍慰安婦救済の名目で設立された「アジア女性基金」の委員を務めているそうですが、
従軍慰安婦の問題を煽り続けている悪名高い弁護士、高木健一も彼らの一味です。
彼は朝鮮人の元慰安婦をけしかけて日本政府相手に謝罪や賠償を求める裁判を起こさせていることでよく知られていますが、1993年にはインドネシアに行って、
地元の新聞に「補償のために日本からやってきた。元慰安婦は名乗り出て欲しい」という内容の広告を出したそうです。
慰安婦と名乗りでれば200万円(現地の物価に換算すると日本の2億円に相当)もらえるという噂が流れ、あっという間に2万2000人もの女性が元慰安婦として名乗りをあげたといいます。
ちなみに、戦時中、インドネシアに駐留していた日本兵の数は、2万人だったそうです。
この様子を報道した日本のテレビ局の報道番組について、英字紙「インドネシア・タイムス」のジャマル・アリ会長は次のように語ったといいます。
「ばかばかしい。針小棒大である。一人の兵隊に一人の慰安婦がいたというのか。 どうしてインドネシアのよいところを映さない。こんな番組、両国の友好に何の役にも立たない。その後、スエノ社会大臣がマスコミ関係者を集め、次のようなインドネシア政府の見解を明らかにしたそうです。
我々には、日本罵倒体質の韓国や中国と違って歴史とプライドがある。「お金をくれ」などとは、360年間、わが国を支配したオランダにだって要求しない」
<1) インドネシア政府は、この問題で補償を要求したことはない。
2) しかし日本政府(村山首相)が元慰安婦にお詫びをしてお金を払いたいというのでいただくが、元慰安婦個人には渡さず、女性の福祉や保健事業のために使う。
3) 日本との補償問題は、1958年の協定により完結している。
この声明の後で、取材した日本人のジャーナリストは、複数のインドネシア閣僚から、
「今回の事件の発端は日本側だ。悪質きわまりない。だが、我々は日本人を取り締まることはできない。といわれたといいます。
インドネシアの恥部ばかり報じてインドネシア民族の名誉を傷つけ、両国の友好関係を損なうような日本人グループがいることが明白になった。あなた方日本人の手で何とかしてください」
この高木弁護士は、従軍慰安婦の活動を支援した功績によって韓国政府から勲章を貰っているプロの売国奴ですが、
あの仙石官房長官とは、仲のよい友人だそうです。
やっぱり!
参照ウェブサイト:
倉沢愛子のウソ「日本軍による虐殺」
http://www.tamanegiya.com/kurasawaaikonouso19.11.26.html
日本国の肖像:その三十六 後に続く真の日本人へ その二
http://yfm24651.iza.ne.jp/blog/entry/1681863
戦地売春婦(いわゆる従軍慰安婦)を「創った」張本人 高木健一
http://ameblo.jp/genten-nippon/entry-10602393741.html
by jack4africa
| 2010-11-30 00:05
| 国際関係