2011年 07月 26日
アイヌの真実 |
先日、アイヌの血を引く工芸家の砂澤陣氏が現在、アイヌ系の人々が置かれている状況について語っているインタビューをYoutubeで見ました。
1/2【アイヌの真実】砂澤陣氏に聞く[桜H22/2/13]
http://www.youtube.com/watch?v=PrNkZHyGx9I&feature=relmfu
2/2【アイヌの真実】砂澤陣氏に聞く[桜H22/2/13]
http://www.youtube.com/watch?v=e07pesr-JhY&feature=relmfu
砂澤陣氏のブログ「後進民族 アイヌ」
砂澤氏の発言の要旨は次のとおりです。
●現在アイヌは100%和人と混血していて純粋なアイヌは一人もいない。
●そもそもアイヌは民族と呼べるような存在ではない。独特の風習や伝統があるがせいぜいが部族レベルである。
●北海道ではアイヌでもないのにアイヌを詐称する偽アイヌが多い。
●アイヌは福祉の面で様々な優遇措置を受けており、「自分はアイヌだ」といえば遊んで食べていけるからである。
●アイヌは大学に入学すると奨学金が貰えたり、抵当がなくとも住宅ローンが借りられたりする。
●アイヌはこれまで30億円以上の奨学金を借りているが、返却したのはたった一人、金額にして100万ちょっとである。
●アイヌ協会の幹部の子弟は大学に入学すると奨学金を貰うケースが多いが、10年以上休学して学校に行かなかったにもかかわらず、その間、奨学金をもらい続け、トータルで千何百万も受け取った人間がいる。
●2008年6月に国会で「アイヌ先住民族決議」が全会一致で採決されたが、これには凄い違和感を覚えた。
●アイヌはネイティブアメリカンやイヌイットのように酷い目に遭っていないからである。
●上記の決議はアイヌ協会と一部の政治家が結託してアイヌ利権を獲得するために通させたものである。
●アイヌ協会は存在もしない「アイヌ差別」を主張して被差別利権を得ている組織で、一般のアイヌを代表していない。
●アイヌ協会の幹部にはアイヌ以外の人間が多い。
●実権を握っているのは在日や同和団体の関係者で、協会に被差別利権獲得のノウハウを持ち込んだのは彼らである。
●アイヌ協会は腐敗しており、不正が横行し、会計には使途不明金が多い。
●アイヌ協会の不祥事は年間30件から40件発生しているが、行政は厳しく取り締まっていない。一般のアイヌはかかわりを嫌って沈黙している。
●民主党は事業仕分けを行ったが、アイヌ関連の予算は削らずに逆に10億円増やした。鳩山由紀夫の地盤が北海道であるからだと思われる。
●政府は国民の税金を使ってアイヌを甘やかし、アイヌの自立を妨げている。
●アイヌを特別視するのはよくない。
●アイヌを「自然と共に生きてきた人々」と美化する人間がいるが、北海道のラッコの数が激減したのも、日本オオカミが絶滅したのもアイヌによる乱獲が原因である。
●アイヌはそういう都合の悪いことには口をつぐんでいる。
●アイヌは怠け者が多い。酒好きで、酒一升と自分の土地を交換するようなことを平気でやってきた。
●アイヌ協会は「アイヌはああされた。こうされた」と被害者である側面ばかり強調するが、実際の歴史はそんなに単純ではない。
●アイヌを一方的に被害者扱いせず、もっと公平な立場で北海道の歴史を研究すべきである。
●アイヌであるというだけで様々な特権を受けられる現在の状態が続くと、近い将来、アイヌは必ずまた差別されることになるだろう。
●政府は国民の税金を使って差別を再生産していることになる。
●この差別の再生産システムによって、差別されることで飯が食えるなら、差別されたいと考える人間が増えている。
●そういう人間はなんでも差別に結びつけ、常識で考えてとても差別だと思えないようなことまで差別であると主張する。
●彼らは権利ばかり要求し、自己責任を忘れている。
●差別を飯の種にしているような人間にアイヌとしての誇りなど持てるわけがない。
インタビューを聞いて真っ先に思ったのは、アイヌ協会というアイヌの団体とゲイリブ団体が瓜二つだということです。
アイヌ協会もゲイリブ団体も一般のアイヌやホモの信任を受けていないのに勝手にアイヌや同性愛者の代表を自称し、
存在もしない差別をねつ造までして「アイヌ(同性愛者)は差別されている」と主張し、アイヌ(同性愛者)を「差別される少数派」に仕立て上げ、被差別利権の獲得を目指しているのです。
バックにその道のプロである在日や同和関係者が控えていて、利権獲得のノウハウを教えている点も同じです。
唯一、アイヌ協会とゲイリブ団体の違いはアイヌ協会が利権獲得に成功しているのに較べてゲイリブ団体はそれほど成功していないことです。
アイヌ協会が被差別利権獲得に成功しているのは、アイヌが実際に過去、差別されていた事実があることや、アイヌは和人により搾取されてきた被害者であるというイメージが世間一般に拡がっているからでしょう。
一方、ゲイリブ団体の方は彼らが代表していると主張する一般ホモの側に自分たちは差別されているという意識がまったく存在しないことから、
いくら彼らが差別を叫んでも説得力がなく、その結果、運動は盛り上がらずに衰退の一途を辿っています。
しかし、アイヌ協会が被差別利権獲得に成功していることは、長い目で見てアイヌのためにはならないと砂澤氏は主張しています。
かって日本経済が好調で政府や地方自治体の財政に余裕があったときには、同和や在日などのうるさい団体を黙らせるために行政は金をばら撒いていました。
その結果、甘やかされた同和団体や在日団体は増長し、好き勝手に振る舞いはじめたのですが、日本経済が停滞し、予算の緊縮が叫ばれ、限られたパイを国民全体で分かち合う必要が出てきたときに、
同和や在日が享受する「生活保護が簡単に受けられる」などの特権に対する非難が一般国民から出てきて、同和や在日に対するバッシングが始まったわけです。
アイヌについても、このまま彼らの利権が温存され続けたら、アイヌ以外の貧しい国民の反発を買い、現在は存在しないアイヌに対する差別が生まれてくるだろうと砂澤氏は予測しています。
つまりアイヌに対する差別が再生産されるというのです。
差別を飯の種にしているアイヌ協会はこのような差別の再生産を歓迎するでしょうが、一般のアイヌはその犠牲になって苦しまなければならないのです。
アイヌの利権獲得運動については、在日韓国・朝鮮人の団体が特別、熱心に支援しているようですが、
彼らの狙いは「多文化共生」の美名の下に日本を単一民族国家から多民族国家に変えることで、沖縄の住民に対しても「琉球人」としてのアイデンティティーを持つようしきりとけしかけています。
そのバックには中国&南北朝鮮の特亜三国が付いていて日本国家の分裂を企んでいることは明らかですが、現民主党政権はそのような動きをけん制するどころか、反対に応援しているのです!
by jack4africa
| 2011-07-26 00:02
| 日本と日本人