2012年 10月 30日
今、地方が危ない! |
唐津焼で有名な九州の佐賀県唐津市に名護屋城博物館なる県立の施設があるそうです。
この博物館は日本と朝鮮半島の交流の歴史を展示紹介しているそうですが、それが韓国人に都合の良い歴史観を一方的に押し付ける内容になっているとのことで、その偏った展示内容に対して在特会が抗議活動を行っています。
たとえば、古代においては、日本と朝鮮半島の間に双方向の文化交流があったにもかかわらず、この博物館では、文化は朝鮮半島から一方的に日本に伝播したと説明しているそうです。
また元寇については、実際には朝鮮半島の高麗が元をけしかけて日本を攻めたにもかかわらず、高麗は元に従っていやいやながら日本へ「遠征」しただけであると説明し、
反対に豊臣秀吉の朝鮮征伐については、日本によるかってないほど残虐な侵略行為であったと記述しているといいます。
さらに近代史については、日本の侵略、植民地支配によって朝鮮半島が甚大な被害を蒙ったとか、朝鮮人慰安婦が強制連行されたとか、もういい加減、耳にタコができている嘘八百の自虐史観に基づいた展示が行われているそうです。
このような博物館が韓国政府によって韓国内に建設され、運営されているのであればまだ理解できますが、
日本の博物館でなにゆえにこのような反日的な展示を行わなければならないのか理解に苦しみます。
この博物館は、県立の博物館で、今から19年前の平成5年に20億円以上の国民の税金を遣って建設され、
入場料が無料のために維持運営費だけで毎年4000万から5000万円の国民の税金が使われているそうです。
つまり、佐賀県は日本国民の税金を遣って反日教育を行っているのです!
この博物館はかなり辺鄙なところにあるにもかかわらず、展示内容が韓国人の歴史観に迎合しているせいか、韓国人観光客がよく訪れるといいます。
そんなことは考えたくはないけれど、もしかしてこの名護屋城博物館は、韓国人観光客を誘致するためにわざと韓国人に媚びへつらった内容の展示を行っているのでしょうか。
もしそうだったら、佐賀県知事以下、佐賀県庁の職員は全員、切腹して、ご先祖さまにお詫びすべきでしょう。
武士は喰わねど高楊枝。佐賀鍋島藩士の山本常朝の書いたあの「葉隠」(はがくれ)の精神はいったいどこにいってしまったのでしょうか。
さらに今年の10月25日には、佐賀県内の無量寺(住所: 〒849-0911 佐賀県佐賀市兵庫町大字若宮1970-2 TEL 0952-98-2911)というお寺の敷地に建てられた安重根の石碑の除幕式が行われたそうです。
安重根というのは、韓国統監府初代統監の伊藤博文を殺害した朝鮮人です。
安重根は韓国では英雄扱いされているそうですが、日本人にとっては歴史上の偉人を暗殺したテロリスト以外の何者でもありません。
韓国人が彼の石碑を韓国内に建てるのは彼らの勝手ですが、日本国内に彼の石碑を建てるのは嫌がらせとしか考えられません。
寺側の説明では、日本人の有志の要請によって建てたとのことですが、バックに韓国人や在日のグループが控えているのは間違いないでしょう。
もしアラブ人がアメリカ国内にオサマ・ビン・ラディンの功績を讃える石碑を建てたら、アメリカ人はどう思うでしょうか。
韓国人や在日がこういうことを平気でやれるのは、日本や日本人をなめきっているからです。
寺の敷地に石碑を建てることを許可したこの無量寺の住職は一応、日本人だそうですが、家族揃って韓国旅行などしているそうで、韓国または在日の団体から買収されているみたいです。
佐賀県の産業は農業や漁業など一次産業が中心で、県民の高齢化や過疎化が進み、人口流出が続いています。
佐賀県がこのような貧しい県であることと、佐賀県の県立博物館の展示内容が一方的に韓国側の史観に偏っていたり、
日本の政治家を暗殺した韓国人のテロリストの石碑が佐賀県内の寺の敷地に建てられることは無関係ではないと思います。
韓国人や在日はこういう貧しい県を狙って、パチンコマネーで横っ面を張って、韓国や在日に有利なプロパガンダを行っているのです。
在日韓国人が外国人地方参政権を獲得する前に、すでにして日本の地方にこれだけ食い込んでいる事実を考えれば、彼らに参政権など与えたら大変な事態になることは目に見えています。
われわれ日本人は、これ以上、在日韓国人が日本国内で我がもの顔に振る舞うのを辞めさせるために断固として外国人地方参政権の法案成立を阻止すべきです。
下は在特会の桜井誠会長が名護屋城博物館まで出かけていって、博物館の館長に面会して、このような自虐史観に基づいた内容の展示を行っていることの真意を質している様子を撮影した動画です。
桜井誠会長は、ネットで在日から様々なバッシングを受けていますが、理路整然と館長を追い詰める弁舌は素晴らしく、あらためて得難い人物だと思いました。
日韓の歴史に関する知識も深く、専門家である筈の館長がぐうの音も出ないほど完璧に論破しています。
現在、名護屋城博物館のHPをみると、今年の11月5日から来年3月14日まで、展示室の天井耐震対策工事のために臨時休館する旨の通知がなされています。
もしかしたら、在特会に指摘された展示内容の誤りや偏りを修正中なのかもしれません。
私が在特会を評価するのは、なんだかんだいって、彼らが結果を出すことです。
2年前には、隣接する公園を50年以上にわたって不法占拠し、校庭として使っていた京都の朝鮮学校に押しかけて抗議し、逮捕者を出しながらも、朝鮮学校による公園の使用を差し止めることに成功しています。
民主党は、政権を取って以来、日本国民の生活を無視して、在日をはじめとする外国人の生活が第一の政策を取り続けています。
外国人地方参政権についても諦めたわけではなく、虎視眈々と成立の機会を狙っています。
このような状況において、在特会のような保守団体の存在はますます貴重になってくるものと思われます。
在特会・桜井会長(1)【歴史捏造博物館に猛抗議】7.18
http://www.youtube.com/watch?v=yE9sqThk3pw&feature=relmfu
在特会・桜井会長(2)【歴史捏造博物館に猛抗議】7.18
http://www.youtube.com/watch?v=FIxlk4DmYMk&feature=relmfu
在特会・桜井会長(3)【歴史捏造博物館に猛抗議】7.18
http://www.youtube.com/watch?v=0fnGFvNX900&feature=relmfu
在特会・桜井会長(4)【歴史捏造博物館に猛抗議】7.18
http://www.youtube.com/watch?v=IU8-1mXlVRY&feature=relmfu
在特会 4.10 桜井会長がテロリスト安重根の石碑を建てた無量寺に抗議
http://www.youtube.com/watch?v=tuoOB8-MhFg
by jack4africa
| 2012-10-30 00:05
| 日本と日本人