2013年 02月 19日
在日朝鮮人が考える多文化共生 |
最近、多文化共生という言葉をよく耳にします。
「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的な違いを認め、対等な関係を築こうとしながら、共に生きていくこと」
という意味だそうですが、日本の多くの自治体はこの「多文化共生」を合言葉に地域に住む外国人に様々な行政サービスを提供しているそうです。
ここで問題なのが日本に住む外国人の半数以上を中国人と南北朝鮮人が占めていることです。
彼らの祖国である「特定アジア」と呼ばれる中朝韓の3か国は、世界で最も反日的な国家で、現在、日本はこれら3国との間で様々な問題を抱えています。
まず中国とは尖閣諸島の問題がありますし、韓国とは竹島の領有権の問題や従軍慰安婦の問題が存在し、北朝鮮については拉致問題が存在します。
北朝鮮は、拉致問題の解決には無関心なまま、日本の安全保障上の重大な脅威となる核実験を国際社会の抗議を無視して繰り返し実施しています。
そういう反日国家を祖国に持つ在日の中国人や朝鮮・韓国人が祖国の反日とは一線を画して、親日的な姿勢を貫いているのであれば問題はないのですが、
現実には、彼らは常に自分が住む日本ではなく祖国の国益を優先し、祖国の反日政策に合わせて日本で様々な反日活動を行っています。
たとえば、日本政府から多額の奨学金を受け取って日本に留学している中国人留学生ですが、彼らは全員、その日本での行動を中国大使館によって監視されているそうです。
そして、一旦、事あれば、中国大使館の号令一下、集結して団体行動に出ることは,北京オリンピックの聖火リレーをチベット人による抗議から守るために、
何千人もの中国人留学生が長野に押し寄せて無数の大きな五星紅旗を振ったことを思い出せばよくわかります。
また中国人留学生の多くは日本の大学を卒業したあと日本企業に就職するそうですが、その中には日本企業の技術や企業機密を盗む産業スパイとして中国政府によって送りこまれている学生が多数、含まれているといいます。
アメリカの企業で産業スパイを働く社員の圧倒的多数は中国人だといわれていますが、アメリカだけでなく、日本企業も中国や韓国の産業スパイのターゲットになっているのです。
朝鮮総連に加入している在日朝鮮人については、彼らが北朝鮮による日本人拉致で大きな役割を果たしたことは明らかです。
北朝鮮政府と協力して日本人拉致や覚せい剤密輸を行っている在日工作員の多くは、朝鮮総連傘下の朝鮮学校の卒業生だといわれていますが、
日本の多くの自治体はこのようなスパイ養成学校に日本国民の税金を補助金の名目で与えているのです。
北朝鮮といえば、私は1994年の松本サリン事件や1995年の地下鉄サリン事件などオウム真理教が起こした一連のテロ事件の背後にも北朝鮮がいたのではないかと疑っています。
オウム真理教の教祖である麻原ショーコーの父親は在日であるといわれていますし、オウムの信者に在日朝鮮・韓国人が多かったのはよく知られている事実です。
またオウムの幹部、早川某が頻繁に北朝鮮に渡航していたことも知られています。
彼がなんのために北朝鮮に行っていたのかよくわかりませんが、観光目的でないことは確かです。
さらにオウムの別の幹部、村井秀夫を報道陣の見ている前で惨殺した殺し屋も在日韓国人でした。
彼は口封じのために在日系の暴力団に雇われたヒットマンだといわれています。
このような多数の状況証拠が存在するにも関わらず、マスコミはオウムと北朝鮮の関係については口をつぐみ、一切、報道していません。
逆にそのことがオウムと北朝鮮の関係をめぐる闇の深さを感じさせます。
在日韓国人の団体である民団も本国政府と密接に連携して日本で反日活動を繰り広げています。
特に各地方の教育委員会が「新しい教科書を作る会」の教科書を採択するのを妨害する活動や嘘で塗り固めた元従軍慰安婦の「被害」の宣伝工作活動に熱心に取り組んでいます。
また在日韓国人は日本における韓流ゴリ押しの先兵としても活躍しています。
日本には帰化した人間も含めると100万人くらいの韓国系の住民がいることから、韓流ドラマやK-POPに一定の需要が存在することは事実でしょう。
しかし、実際に韓流にハマっているのは、日本の男に相手にされない在日女や婆さんやブスだけです。
彼女たちは新大久保の薄汚い路地裏に生息する韓国人の自称イケメンと出会って、日本の男から得られない「優しさ」を金で買っているのです。
私自身はブサイク顔にファンデを塗りたくった自称イケメンの韓国人の男にしか相手にされない彼女たちに同情しても、非難する気にはなれないのですが、
問題はそんな一部の人間の間でしか人気のない韓流ドラマやK- POPがあたかも日本で大流行しているかのように宣伝している日本の広告会社やテレビ局で、
その広告会社やテレビ局の宣伝工作の先兵として活躍しているのが、テレビ局の在日社員を始めとする在日韓国人なのです。
彼らは人気も実力もない韓国の整形タレントをしつこくゴリ押しして嫌われているのですが、これは多文化共生に名を借りた韓国文化の強制で、その裏には日本を文化的に侵略して、韓国文化の優越性を日本人に認めさせるという韓国政府の戦略があるといわれています。
以下は、『「縮み」志向の日本人』等の著書で日本でも知られる李御寧という韓国人の発言です。
〈政治分野・産業・技術・経済問題などにおいて、日本は韓国に向かって玄界灘の波よりもずっと荒く、高い塀越しにいます。しかし、日本人の厚い障壁を越えることのできる裏道がありますが、それが「文化的攻略」に他なりません。いわば、われわれの商品や政治的影響力よりは、「歌謡曲」「囲碁」「スポーツ」の方が日本を貫いて入っていくのがはるかにたやすく、また可能だということです。
彼ははっきりと「文化的攻略」という言葉を使っているわけで、我々日本人が韓流のゴリ押しに対して本能的な嫌悪感を抱くのは、
韓流ゴリ押しの影に韓国人のこのような日本を文化的に侵略して、日本を自分たちの支配下に置きたいという欲求が見え隠れするからでしょう。
また最近、多文化共生の名の下に日本に帰化することを拒否して、在日のまま日本に住み続けたいと考える在日朝鮮・韓国人が増えているといいます。
以前、日本に帰化した元在日朝鮮人の学者、鄭 大均が書いた「在日韓国人の終焉」という本を読んだことがあります。
この本の中で、鄭 大均は、毎年、1万人を超える在日韓国人が日本に帰化していることや、在日韓国人の80パーセントが日本人と結婚している事実を挙げて、
在日韓国人は徐々に日本に同化して日本人になっているから、あと数十年もたてば、在日韓国人は消滅するだろうと語っています。
私もそれが一番、自然だと思うのですが、在日韓国人の日本への同化や帰化が進んで自分たちの存在理由がなくなることを怖れる民団などの在日韓国人の団体は、
「多文化共生」という思想を利用して、この流れをせき止めようとしているのです。
また在日朝鮮・韓国人の場合は、日本に帰化して日本国籍を取っても、自分は日本人であるという意識を持たず、あくまでも朝鮮・韓国人であると考える人間が多いようです。
サッカーの日本代表に加わるために日本国籍を取った元在日のサッカー選手が、
「自分は日本のためにプレーするのではなく、在日代表として在日のためにプレーする」
と発言して、一部のサッカーファンの不興を買ったことがありますが、彼は最近の帰化日本人としては例外的な存在ではないと思います。
ほかにも在日韓国人の利益のために働くと広言して政治家になった元在日帰化人もいますから。
以下は、辻本清美の地盤である大阪府高槻市の「高槻むくげの会」というNPOの代表を務める李敬宰という日本に帰化した元在日朝鮮人が、
2001年12月14日に京都YWCAで開かれた『在日外国籍市民の参政権を考える』連続講座で行った講演の抜粋です。
「ただ、在日が日本国籍をとるということになると、天皇制の問題をどうするのかという人がいますが、外国人がたくさん日本国籍を取ったほうが、早く天皇制は潰れると思います。
というのは、この先もどんどん外国系市民が増えます。ある統計では、100年後には五人の内三人が外国系になるといいます。
そうなれば、日本で大和民族がマイノリティーになるのです。
だから、私はあと100年生きて、なんとしても日本人を差別して死にたいです。これが夢です(笑)。
そういう社会が来たら、その時に天皇なんていうのは小数民族の酋長さんみたいなものになります。
こうした素晴らしい戦術があるのに、それを、今の左派のように、日本国籍を取ったらダメだということをやっていたら、いつまでたっても天皇制は温存されたままではないですか。
この「高槻むくげの会」というNPOは、韓国・朝鮮・中国など多国籍の人々と日本人の共生を目指すという目的で設立されたそうですが、
その設立者であるこの元在日帰化人のオッサンは日本に外国人をどんどん受け入れて帰化させて、日本人を日本社会の少数派にして思いっきり差別することが「多文化共生」だといっているのです。
我々日本人は、こういう連中と本当に共生しなければならないのでしょうか?
在日朝鮮・韓国人は日本の反原発運動に積極的に参加しているようですが、彼らは日本の原発に反対しても韓国の原発には反対せず、北朝鮮の核実験にも抗議しません。
by jack4africa
| 2013-02-19 00:12
| 日本と日本人