2014年 08月 29日
ペルー&イースター島周遊(8) |
☆プーノへ
クスコに一泊したあと、チチカカ湖畔の町、プーノに移動するために朝8時前にクスコの長距離バスターミナルへ。
ターミナルに入ったら、バス会社のブースが沢山並んでいて、「プーノ!」と叫んだら、「ここだ!」と手招きされました。
Tour Peruというバス会社のブースで、ちょうど8時にプーノ行きのバスが出るとのこと。
2階建てのバスで、運賃は2階の座席が30ソルで、1階の座席が40ソルだといいます。
クスコからプーノまで約400キロ、8時間近くかかるそうで、金をケチってシンドイ思いをするのは嫌なので、高い方の40ソルの座席のチケットを買いました。
座席は飛行機のビジネスクラスみたいに幅が広く、ふかふかしていて、座り心地が良かったです。



クスコから7時間20分かかって着いたプーノの町は小雨が降っていて寒かったです。
☆ウロス島観光ツアーに行かなかった理由
プーノの観光の目玉は、チチカカ湖に浮かぶ浮島、ウロス島を訪れるツアーで、私も当初は、プーノに行ったらこのツアーに参加するつもりでいました。
しかし、ネットの口コミを読むと、かなり評判が悪いんですよね、このツアー。
あまりに観光的になっていて、インディオの子供たちがやたらとモノをたかってくるというのです。
ウロス島に行くツアー客は、ウロス島にいる子供たちに飴玉やボールペンを配る習慣になっているそうですが、現地の旅行会社で働いているというプーノ在住の日本人がブログに書いている文章を読んで驚きました。
彼は、最近は100円ショップで売っているような安物のボールペンなどをやっても子供たちは喜ばない、もっと金目のものを用意しなければ駄目だと書いているのです。
この人は子供に物乞いさせることを良いことだとでも考えているのでしょうか?
実際にインディオの親が子供にボールペンを買ってやれないほど貧しいのであればともかく、安物のボールペンは突き返してくるというのであれば、そこまで貧しくはないのでしょう。
結局、インディオたちが子供をダシにして観光客から金目のものを巻き上げようとしているだけで、この旅行会社で働いているという日本人はそれを止めるどころか、逆に煽っているのです。
お前はヤリ手婆ぁか!といいたくなります。
そんなわけでわざわざ金を出してツアーに参加して不愉快な思いをするのは嫌なので、ウロス島に行くのは辞めにしたのですが、プーノに着いた翌日、チチカカ湖は見に行きました。
前日と違って大変天気がよく、空と湖の青が美しかったです。




チチカカ湖は、琵琶湖の12倍の面積を持ち、汽船が航行する湖としては、世界で最も標高の高い(3800メートル)ところにあるそうです。
インカの伝説によると、インカ帝国の初代皇帝、マンコ・カパックはこの湖から現れたそうで、インカ帝国の建国神話に関係のある神聖な場所らしいです。
チチカカ湖を見物したあと、プーノ市内のラン航空のオフィスへ。
プーノには空港がないので翌日、プーノから45キロメートル離れたフリアカという空港のある町からリマに飛び、リマからサンチャゴ経由でイースター島に飛ぶ予定なのですが、
フリアカ⇒リマのフライトもリマ⇒サンチャゴ⇒イースター島のフライトもラン航空なので、フライトスケジュールを確認しておきたかったのです。
ラン航空の事務所に入って、カウンターの女性にその旨を告げると、
ここはラン・ペルーの事務所で、フリアカ⇒リマのフライトを運航しているのはラン・ペルーだから、明日のフリアカ⇒リマのフライトのボーディングパスは今、ここで発行できるけれど、
リマ⇒サンチャゴ⇒イースター島のフライトはラン・ペルーではなく、ラン・ペルーの親会社であるチリの航空会社のラン航空が運航しているので、ここでリコンファームはできない。
ただパソコンを見るとあなたのリマ⇒サンチャゴ⇒イースター島のフライトの予約はちゃんと入っているので、明日、リマ空港で問題なくチェックインできるだろうといわれました。
それを聞いて安心しました。
実はフリアカ⇒リマのフライトはエクスペディアで予約したのですが、サンチャゴ経由リマ・イースター島往復はairticket.comというあまり聞きなれない予約サイトで予約したので、
ちゃんと予約が入っているかどうか心配だったのです。
この予約サイト、かなりいい加減というか、予約して代金もクレジットカードで支払ったのに中々、予約確認書を送ってこず、
こちらから催促してやっと送ってくる始末で、しかもスケジュールが変更されていたのです。
プーノの町はクスコほど綺麗ではありませんが、人間は陽気で人懐っこく、街を歩いていると「アミーゴ!」などと声がかかってきます。
観光客向けの土産物店も沢山あって、ひやかして歩くのも楽しかったのですが、いかんせん標高が高すぎました。
クスコよりも450メートルも高い3850メートルあって、ちょっと歩いたら息切れ、ちょっと重たい荷物をもったら息切れという感じで、この状態で長居は無理でした。



続く
「2014 ペルー&イースター島の旅」
by jack4africa
| 2014-08-29 00:01

