2015年 02月 03日
タヒチの休日(5) |
☆ ピックアップサービスのトラブル
モーレア島に2泊して、朝11時のフェリーでパペーテに戻りました。
モーレア島のホテル・カベカにチェックインしたときに、フロントの若い女性に2日後の帰りのフェリーに乗るためのフェリー乗り場までの車の手配を頼んだら、
A社という旅行会社のピックアップサービスを700フランで頼めるといいました。
それで前日、夕食後に予約を確認しておこうと思ってフロントに行ったら、予約を頼んだ若い女性はおらず、代わりに中年の白人女性がいて、車の手配のことを話すと、
「大丈夫、問題ない。私が代わりに手配する」
というので彼女に頼みました。
翌朝10時にホテルをチェックアウトして、ホテルの玄関で待っていると10時半に迎えの車が来ました。
8人乗りのワゴン車で、私は当然、その車はA社のピックアップサービスの車だと思っていました。
私以外に客はいなかったけれど、これからあちこちのホテルに寄って客をピックアップしてフェリー乗り場まで行くのだろうと思ったのです。
ところが運転手は、ほかのホテルに寄らずに私一人を乗せたままフェリー乗り場まで行き、2500フラン要求してきたのです。
彼は、自分はタクシーの運転手で、2500フランは規定の料金だといいます。
しかし、私はタクシーを頼んだ覚えはありません。
それで運転手のケータイを借りてホテルに電話して、
私が頼んだのは2500フランのタクシーではなく、700フランのピックアップサービスだ、
なぜ、私にだまって勝手にタクシーを呼んだのだとフロントの中年女を問い詰めたのですが、いっこうに要領を得ません。
運転手が次の客が待っているので早く料金を払ってくれとせかすので、仕方なしに2500フランを支払いました。
日本に帰国してから、ホテルのオーナー宛てにクレームのメールを出したら、折り返し、返信メールがきました。
「フロントの担当者に問い質したところ、ピックアップサービスを手配しようとしたが、あなたが出発する時間に一致するピックアップサービスがないことが分かったため、代わりにタクシーを手配したといっている。
この変更に関してあなたにきちんと説明しなかったのは担当者の落ち度で、その点については謝罪する。」
と書いてありましたが、ピックアップサービスを手配しようとしたというのは嘘に決まっています。
もし本当に手配しようとして、それが駄目だったのなら、当然、そのことを私に話している筈です。
フロントの中年女は最初からタクシーを手配するつもりだったのです。
多分、運転手からキックバックが入るのでしょう。
それでネットであらためてこのホテルに関する口コミの評判を調べたら、
「このホテルはあらゆる口実を設けて客から最後の1セントまで搾り取ろうとする」とか、
「部屋代以外は、Wi Fiの利用などすべて有料になっている。しかも料金が馬鹿高い!」
「なにかサービスを頼むと、必ず高い方の料金のサービスを奨めてくる」
等々、このホテルのがめつさに関する宿泊客のコメントが沢山、見つかりました。
それでもまぁ、宿泊料金がタヒチの水準では格安なので、しょうがないかなとも思うし、
私を騙してタクシーに乗せたフロントの白人女を別にして、ほかの従業員の感じは悪くなかったので、このホテルに泊まったことを後悔するところまでは行きませんでした。
☆ 再びパペーテへ
フェリーでパペーテに戻って、フェリー乗り場の建物を出たら小雨が降っていたので、100円ショップで買った雨合羽をキャリーバッグから取り出して着たら、もう雨はやんでいました。
この時期、タヒチは雨期だそうですが、雨は降っても小雨ですぐにやんでしまいます。
ただ天候は変わりやすく、日が照っていたと思ったら曇ったり、雨になったりします。
個人的には曇っているときの方が気温が下がるので過ごしやすかったですが。
キャリーバッグを引きずってホテル・ティアレまで行くと、まだ12時半で部屋の用意ができていないというので、キャリーバッグを預けて外に出ました。
私が向かったのはカテドラルの近くにあるパペーテで一番大きい書店、「オデッセイ」です。
タヒチにはマフとかレレとか呼ばれる女性的な男性がいて、彼らの存在は社会的に受け入れられていると聞いていたので、
日本を出発する前に彼らについて書いてある本を探したのですが見つからず、それでタヒチの本屋に行けば見つかるのではないかと思ったのです。
しかし、本屋にはその種の本はいっさいなかったです。
タヒチの写真集やガイドブック、料理本などは沢山ありましたが。
ついでに五木寛之先生ご推奨の「ポリネシアン・セックス」に関する本も探しましたが、これもなかったです。
アマゾンの洋書部門で「Polynesian Sex」を検索してもヒットしないし、もしかして「ポリネシアン・セックス」というのは、五木先生の造語なのかもしれません。
夕食は、高くてクソ不味いルーロットの飯は二度と食いたくなかったので、ポマレ大通りに面したカフェ・レストラン「ル・レトロ」で取りました。
オープンテラスのテーブルで、ヒナノビールの生ビールを飲みながら、暮れなずむ港を眺めていたとき、以前、旅行会社のタヒチ支店に1年間、勤めたことがあるという知り合いに、
「仕事で一年もタヒチに滞在できたなんて羨ましい」
といったら、
「あんなとこ!」
と吐き捨てるようにいっていたことを思い出しました。
パペーテは小さい町で、娯楽も少なそうで、物価もバカ高いので、住んでいて楽しいところとはいえないのかもしれません。




続く
本日のつぶやき
マスコミの間でイスラム過激派組織の人質になって殺害されたジャーナリスト、後藤健二さんを美化するような論調が目立ちますが、これっておかしくないですか。
もう一人の人質でやはり殺害された湯川遙菜さんについては殆ど言及がなく、後藤さんばかりが持て囃されていますが、この二人は同じ穴のムジナでしょう。
特に後藤さんは外務省の再三の説得も無視して現地に渡り、人質になってからは、過激派組織のスポークスマンになって安倍首相を批判してるんだから、もっと罪が深いですヨ。
彼は湯川さんを救うためにシリアに入国したといってますが、湯川さんを救出して英雄になりたかったんじゃないでしょうか。
ヒーローになって顔を売ったら、テレビ出演の機会も増えて、本も売れて、講演料も上がって儲かると考えたんでしょう。
そういう私利私欲のために日本政府が渡航を禁止している紛争地に入って人質になって日本政府だけでなくヨルダン政府にまで大きな迷惑をかけたわけで、
その軽率で無責任、はた迷惑で罪深い行動について、マスコミはきちんと批判すべきです。
さもないと、同じような馬鹿がまた出てきますヨ!
つぶやき2
ケント・ギルバート「非難すべき相手を間違ってはならない。安倍政権批判を行う人は、テロリストの共犯者だ」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150204/dms1502041140005-n1.htm
つぶやき3
日本人人質殺害を祝って官邸前で病身舞を披露する反日サヨクの皆さん


by jack4africa
| 2015-02-03 00:01

