2015年 08月 04日
悪用される同性婚 |
先日、日本で同性婚が実現することを望んでいるという人に会いました。
彼は以前は同性婚についてまったく関心が無かったそうですが、最近、フィリピン人の恋人ができて、
もし日本で同性婚の制度ができたら、そのフィリピン人の恋人と結婚して日本で一緒に暮らせるのに。。。
と考えるようになったのだそうです。
「日本人のオッサンは簡単にフィリピ―ナと結婚して日本に連れていけるのに、同性カップルにはそれができないのは不公平ですヨ」
と彼は文句をいうのですが、フィリピ―ナは、子供を産みますからね。
宗教上の理由で中絶を嫌うフィリピ―ナは、子供を多く産むことで日本の少子化問題の解決に貢献できるだろうけれど、
同性カップルについては養子を取ったり、代理母を利用して子供を作ることは日本では禁じられているので、少子化問題の解決には寄与できません。
そもそも配偶者ビザでしか日本に滞在できないということは、就労ビザを取るだけの高度な職業的スキルがないということで、
そんな人間が日本に来ても単純労働しかできないので、日本社会に大した貢献はできないでしょう。
いずれにせよ、彼の話を聞いているうちに、日本で同性婚の需要があるとしたら、同性カップルの片方が外国人で、その外国人と一緒に日本に住むための手段として結婚を望むケースに限られるのではないかという気がしてきました。
日本人同士のカップルであれば、二人とも日本に住むことには問題ないし、一緒に住むマンションを見つけることだってゲイリブがいうほどむつかしくはありません。
わざわざ渋谷区に転入して「ホモ・カップル証明書」など貰わなくとも、日本で同棲生活を送るのになんの支障もないのです。
あと同じ外国人のパートナーでも、相手が欧米人の場合は、日本で同性婚が認められるかどうかはそれほど重要ではありません。
欧米人と付き合いたがる白人好きの外専ホモは、欧米に移住するケースが多く、大半の欧米諸国は同性婚を認めていることから、日本で同性婚できなくとも、
自分が居住する国の人間と結婚してその国に住むことが可能だからです。
しかし、実際のところは、欧米在住の日本人ホモで現地人と結婚しているケースはあまり多くはないといいます。
アメリカのサンフランシスコなどには、金持ちのアメリカ人のシュガーダディと出会って結婚することを夢見ながら、不法滞在のまま年齢を重ねる日本人の外専ホモがけっこういるそうですが、
アメリカの場合、外国人がアメリカ人と結婚したあと永住権を取ろうとすると、結婚相手のアメリカ人がスポンサーになる必要があるそうで、
そのためには結婚相手のアメリカ人は、かなりの経済的負担を覚悟しなければならず、そうまでして外国人と結婚したがるアメリカ人は、特にホモの場合は少ないのだそうです。
そのため、アメリカ在住の日本人ホモの大半は就労ビザをとって働いていて、仕事を通じて永住ビザを取得する道が拓けていることから、
前述した一部の底辺の外専ホモを除けば、無理して結婚相手を探す必要がないということらしいです。
同性婚と異性婚を問わず、欧米先進国が自国の人間と国際結婚した外国人に永住ビザを出すのに慎重なのは、国際結婚には偽装結婚が多いからです。
国際結婚を望むカップルは、「自分たちは偽装結婚なんかではない、本気で愛し合ってるんだ」と主張するでしょうが、彼らが本当に愛し合っているかどうかは、第三者には判断できないのです。
実際にイギリスなどでは同性カップルの偽装結婚が急増しているといいます。
イギリス犯罪組織、同性婚を不法滞在に悪用
http://news.livedoor.com/article/detail/9295199/
もし日本で同性婚が合法化されるようなことになれば、上記のイギリスの例のように、この制度を悪用して日本に不法滞在する外国人が増えるであろうことは確実です。
偽装結婚はなにも同性婚に限ったことではない、男女間の結婚にだって起こる、と反論する向きもいるかもしれませんが、
日本の同性愛者の圧倒的大多数が同性婚を望んでおらず、また同性婚をするようなカップルはとっくの昔に養子縁組をしているという状況を考えると、
日本で同性婚が認められた場合、同性婚を行うカップルの大半が片方が外国人の偽装結婚になる可能性が非常に高いのです。
それに伴って、当然のことながら、同性カップルの保険金詐欺事件も増えるでしょう。
そのような兆候はすでに出て来ています。
最近、のりこえネットとかしばき隊など在日系団体がゲイリブ団体にすり寄って来ています。
元々、日本のゲイリブと在日は切っても切れない関係にあるのですが、かってはそれを表に出すことはありませんでした。
しかし最近は目に見える形で、在日たちがLGBTの運動を応援するようになっているのです。
たとえば、保守系団体の「頑張れ日本」が渋谷区の同性パートナー条例に反対する街宣を行ったとき、
しばき隊の連中が大量に湧いてきて、口々に野次を飛ばし、中指を立てていましたし、ゲイパレードでもしばき隊のフロートが出るようになっています。
また最近は、しばき隊のメンバーがレインボーカラーのアイコンをツイッターなどで使用することが多く、レインボーカラーは事実上、しばき隊のシンボルカラーになっています。
このようなゲイリブとしばき隊の急接近は、ゲイリブが在日団体と共に反日サヨクの一派を構成するようになっている現実をよく示していますが、
両者の接近には、ゲイリブが実現に向けて運動している「同性婚」に対する在日側の「期待」もあるのではないかと私は睨んでいます。
先日、今年の7月9日になると、外国人登録証明書から在留カードに切り替えなかった在日外国人は不法滞在になり、
入管に通報すると強制送還されるというデマがネットで拡がり、入管に「町内に在日がいる」というメールが殺到するという騒動が起こったそうです。
この騒動は、日本における嫌韓感情と在日にたいする不満がピークに達していることを示しています。
多くの日本人は4世になっても、日本に帰化せず、図々しく日本に居座っている在日朝鮮・韓国人にうんざりしていて、彼らから特別永住許可を取り上げて、祖国に強制送還したいと考えているのです。
在日たちは、そのような日本人の在日に対する反感をひしひしと感じている筈で、将来、特別永住許可を取り消されたときに日本に永住する手段として「同性婚」に関心をもつのは自然の流れでしょう。
密航者の子孫が多い在日は、戸籍乗っ取り(背のり)のプロです。
彼らには日本人には想像もつかないような不正な手口を使って日本に不法滞在し、日本社会に寄生してきた歴史があります。
そのため、日本で同性婚が合法化された暁には、知らないうちに戸籍を乗っ取られ、聞いたこともない朝鮮人と同性婚させられていたというような悲劇が現実のものになる危険があるのです。
本日のつぶやき
ウクライナには外国人向けの同性結婚あっせん所があるそうです。
http://gaymarriageagency.com/prices
ブサイクな朝鮮人と結婚しろといわれたら、舌を噛み切って死ぬだろうけど、ウクライナの美少年だったら結婚してもいいですね(笑)
つぶやき2
南アフリカ共和国は、2006年に世界で5番目に同性婚が合法化されたことで知られていますが、同国は一夫多妻も認められていて、現大統領は奥さんが5、6人いるそうです。
つぶやき3
電通の調査では日本のLGBT比率は7.6% mixi みんなの日記
http://open.mixi.jp/user/7522789/diary/1944320370
この7月で、住民票、運転免許証、預金通帳などの重要な公文書に通名使用の制限(禁止ではない)がかかった。
これら公文書に使って良い通名は、公文書を申請した最初に決めた1つのみで、以後変更は出来ず、別の自治体や企業に行って変更した通名で再度申請するのは不可という方針になった。
これによって通名を変えて住民票を増殖させて選挙対策に使ったり、替え玉受験して免許を取ったり、架空名義口座を作ったり、二重に身分証明書を作るのが困難になった。
にわかに起こった同性婚ブームを調べて行くと、LGBTの実態とはかけ離れている感触で、目的としては婚姻による住民情報や戸籍情報で本人確認や権利取得を行うのを止め、自治体が独自に出す証明書でOKにすることが目的に見える。
法的にレベルが高い公文書に通名使用制限がかかってくるので、制限がかかる公文書は使わずに、新しい種類の証明書で各種の商取引や本人確認を成立させようとしているようだ。
マイナンバーが導入され、公文書のおける通名利用制限がかかれば、信用情報の信頼度が大幅に上がると思っていたが、規制や管理が厳しい公文書を使うのは止めて自治体レベルで好きなように出せる証明書をもって住民票の代わりにする方向に振ってきた。
証明書を受け取る側の企業などが、住民票の写しとか免許証じゃなく、渋谷区の●●証明書で良いですよという基準にすれば、確かに通用はする。
であるならば、特定の自治体に集中的に票を集めて、そこの議会で多数派を取れば、●●証明書は多数派を取った政治勢力が好きなように設定できる。
渋谷区議会は34議席あるが、自民10、公明6を足しても過半数に達していない。
与党で過半数を持っていない自治体は、今後どんどん同性婚条例を出すのではないだろうか?
by jack4africa
| 2015-08-04 00:01
| LGBTという幻想