2016年 07月 13日
日本のサヨクの衰退 |
先日、一週間ほどタイに遊びに行ったのですが、参院選の投票日と旅程が重なってしまいました。
期日前投票を済ませて行ったので別に問題はなかったのですが、タイに滞在中はずっとパタヤのビーチでゴロゴロしていて日本のニュースは見なかったので、
選挙結果を知ったのは一般国民より一日遅い帰国日の7月11日でした。
選挙結果は、事前の予測どおり、民進党の惨敗だったとニュースの見出しに出てましたが、よく調べてみたら、有田ヨシフに陳哲郎、ハク・シンクンと反日議員が全員、当選してるじゃないですか!
それでも自民の圧勝になったのだから、日本でサヨク勢力が衰退しているのは事実でしょう。
北朝鮮が日本海に向かってミサイルをポンポン飛ばしてきて、尖閣諸島の周辺海域に中国の軍艦がウヨウヨ集結している現状をみれば、いくら平和ボケの日本人でもなんとかしなければと思う筈で、
その結果、日本国民の間で防衛意識が高まり、憲法改正も現実的な政治課題に上ってきたわけです。
以前、アメリカのフェミニストで批評家のスーザン・ソンタグと大江健三郎の往復書簡なるものを読んだことがありますが、ちょうどNATOによるセルビア空爆が行われていたときで、
平和を実現するための手段として武力行使という選択肢もあり得ると考える現実的なスーザン・ソンタグといかなる武力行使にも反対する立場の大江のまったく噛みあわない往復書簡で、
スーザン・ソンタグの言葉の端々に彼女が大江のことを腹の底で馬鹿にしていることが窺えて面白いというか、大江みたいなのが日本を代表する知識人としてみられていることを情けなく感じたものです。
スーザン・ソンタグの目には、反米でありながらアメリカの核の傘に守られてヌクヌクと平和を享受する一方で、非現実的な平和論をぶつ大江は、ご都合主義者にしか見えなかったのでしょう。
日本はケータイだけでなく、サヨクもガラパゴス化していているので、そういう意味では、サヨクのパロディーとして彼らをパヨクと呼ぶのが似合っているかもしれません。
実際、「東大教授」や「精神科医」、「脳科学者」などと肩書だけはご立派なサヨク文化人が馬鹿発見器といわれるツイッターで本当に馬鹿なことをつぶやき、
それに一般ユーザーが突っ込みを入れ、おちょくるのが最近のネットの風物詩になっています。
なに? 反知性主義だ? お前らにあるのは知性じゃなくて、痴性だろうが!
日本の最高学府である東大の教授に基地外フェミの上野千鶴子や彼女の個人的な友人といわれる、
私には北朝鮮の工作員にしか見えないカンなんとかという在日朝鮮人のエラ男がなっていたこと自体、私には異常なことに思えます。
評論家の石平さんが上野千鶴子は東大名誉教授ではなく、不名誉教授だといってましたが、まったくその通りです。
最近は、東大だけでなく全国の大学で馬鹿サヨクが教授になる例が増えていて、いっそのこと文系の学部を廃止したらどうかという意見が出ているそうで、
東大と京大の総長が連名で反対声明を出していましたが、その前に大学をサヨクの巣窟にしてしまった責任を取るべきだろうといいたい。
話が変わりますが、今度の都知事選に在特会の桜井誠元会長が出馬表明しました。
彼の出馬記者会見のビデオを視ましたが、彼が掲げる「外国人への生活保護費支給の停止」、「日本人に対して行われる反日ヘイトスピーチ禁止条例の制定」などには賛同する方も多いでしょう。
まあ、彼が当選することはないでしょうが、ほかの候補者と是非、公開討論会を開いて欲しいですね。
彼ほど弁が立つ候補者はほかにいないだろうから、鳥越あたりの馬鹿サヨクをケチョンケチョンに言い負かして欲しいですw
あの口の達者な橋下元市長でも、桜井会長との話し合いというか口喧嘩でタジタジになってましたからね。
私は日本に今、本当に必要なのは真の保守政党だと思います。
自民党は保守政党ではなく英語でLiberal Democratic Partyと呼ぶようにむしろリベラルな政党です。
自民党は右から左まで揃ってる基本、非イデオロギー的な政党で、だからこそ、北朝鮮とずぶずぶの関係だった野中広務みたいな爺さんが復党できるのです。
野中広務が復党できたのは、彼が地元の政界で未だに大きな影響力を行使していて集票力があるからでしょう。
つまり自民党というのは集票力さえあれば右でも左でも受け入れる政党で、それが自民党の強さの秘密なのかもしれませんが、
私としては大きな志と高い理念を掲げる真の保守政党が日本に必要であると考えていますので、今回の選挙では中山恭子先生率いる「日本のこころを大切にする党」に投票しました。
残念ながら、今回の選挙で「日本のこころ」はあまり得票できませんでしたが。
ここで私の提案ですが、桜井誠氏は「日本のこころ」に参加されたらどうでしょう。
非常にお上品な中山先生と、どちらかといえばお下品な桜井氏の組み合わせは、奇異に映るかもしれませんが、両者の主張に根本的な差はないとおもいます。
「ヘイトスピーチ規制法案」に唯一反対した政党は「日本のこころ」です。
10年後の日本では、共産、社民、民進などの売国サヨク政党が消滅し、リベラル政党である自民に桜井氏率いる「日本のこころ」が兆戦するようになって欲しいです。
私は桜井氏は日本のルペンになれる逸材であると信じています。
本日のつぶやき
月清 @tsukikiyora · 9 時間9 時間前
@neproud 正しいゲイのあり方なんて、ないんですけどね。。。
つぶやき2
小池百合子さんは、日本で名前を知られるようになる前からカイロの在留邦人の間では伝説の人だった。。。
カイロ大学のアラビア語科を首席で卒業したとか。。。本当かどうか知らないけれど
クフ王のピラミッドのてっぺんで茶の湯をやったというのは、本人がどこかの雑誌で話してたから本当らしい。登攀が禁止されているピラミッドに登って緋毛氈を敷いて浴衣を着てやったという。相当、目立ちたがり屋だったみたい
ご両親がカイロで日本レストランを経営していて、実際に切り盛りしていたのはお母さんで、お父さんは「政治ゴロ」みたいな人で、日本とアラブの架け橋になると大言壮語していたという
ずっと独身みたいにいわれてるけど、カイロ時代に日本人男性と短期間、結婚していたと聞いたことがある
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天皇陛下、早期退位想定せず
公務「このペースで臨む」
天皇陛下が皇太子さまに皇位を譲る生前退位に向けた法改正を政府が検討していることを巡り、天皇陛下自身は早期退位の希望を持たれていないことが15日、政府関係者への取材で分かった。
陛下は例年、年明けと夏に定期健康診断を受けているが、現在は目立った不安は見つかっていない。最近も宮内庁側と公務の負担軽減が話題になった際、陛下は「まだまだこのままのペースで臨む」と明言。側近らにも、退位という文言や時期を明示したことはないという。By 共同47 News
じゃあ、あのNHKの報道はなんだったの?
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被爆2世、集団提訴へ=援護法適用求め―広島
時事通信 7月16日(土)23時2分配信
私も被爆二世なので知ってるけど、日本の被爆者団体は完全に利権団体化している。
原爆に起因する病気が遺伝するという科学的根拠は存在しない。
どこまで国にたかるのか? 恥を知れ!といいたい。
by jack4africa
| 2016-07-13 00:19
| 日本と日本人