2007年 09月 25日
レズバー探訪記 |
先の参院選では、レスビアンを名乗るキムチ臭い女が出てきて、勝手に同性愛者の代表を自称して、同性愛者の支持を得られず、ものの見事に落選しましたが、私はこれまでの人生で、生きているレスビアンにお目にかかったことはほとんどありません。
レスビアンはホモと較べると数が少ないみたいだし、ゲイバーは沢山あっても、レズバーの名前は聞いたこともありません。
そんな私ですが、昔、一度だけ、赤坂にあったレスビアンバーに行ったことがあります。
知り合いに自称レスビアンの女性がいて、彼女に連れていってもらったのです。
なぜ「自称」レスビアンかというと、私の見るところ、彼女は体型にちょっと難があって、まともな男に相手にされるタイプではなく、それでレスビアンを名乗っているのはないかと疑っていたからです。
彼女がホモの私とよくつるんでいたのも、前回の「おこげ」の場合と同様、女である自分に自信がなくて、ノンケ男とは付き合いたくなかったのではないかと思います。
そのときは、自称レスビアンの彼女と私のほかに、自称レスビアンの女友達で、最近、離婚したばかりだという30過ぎの女性も一緒でした。
自称レスビアンの女性は、ウーマンリブというか、フェミニズムにもかぶれていて、「男のために不幸になった女」が大好きで、そんな女ばかり探し出してきては友達になっていたのですが、その離婚ほやほやの女性は、彼女が一番、最近、捕まえた獲物というか友達だったのです。
自称レスビアン自身、幼い頃に両親が離婚して、父親に引き取られて継母に育てられるというちょっと複雑な家庭環境で育ち、父親に代表される男にたいする恨みつらみが相当、強い女性でした。
これは単なる憶測ですが、レスビアンの場合、ホモと違って、ウーマンリブとかフェミニズム経由で、レスビアンになる女性がけっこういるような気がします。
アメリカでも男性不要論を唱える急進的なフェミニストには、レズが多いと聞いたことがありますが、彼女たちは女が好きだからレスビアンになるというのではなく、まず最初に「男が嫌い」という感情があって、それで女の方を選択するように思えます。
元々、フェミニストになる女性にはブスが多く、男が嫌いもなにも最初から男に相手にされないケースが多いのですが、ブス→フェミニスト→ゲイリブ運動家のレズという流れが存在するような気がします。
ゲイリブにかぶれるホモにブオトコが多いのも周知の事実で、男にモテない恨みつらみが彼らをして運動に走らせるのでしょう。
その結果、ゲイパレードには、ブスのレズやブオトコのホモ、乞食みたいな女装など、なんともいえない気色の悪い連中ばかりが集ることになり、世間の同性愛者にたいする偏見を高めることに貢献しているわけです。
逆に、ノンケ女でもホモでも男にモテる人間は、現状にあまり不満を抱かないものです。
本当に男にモテない恨みというのは怖いですねぇ~~(笑)
さてその赤坂のレスビアンバーですが、我々三人を出迎えてくれた「マスター」は、宝塚の男役みたいな「男装の麗人」で、その仕草や言葉使いも宝塚の男役そっくりの芝居がかったもので、笑いを抑えるのに苦労しました。
店には、マスターのほかに男装の若いホステスというかホストが何人かいて、カウンターの中では、赤いチョッキを着た評論家の立花隆そっくりのブスのバーテンがシェーカーを振っていました。
ホストたちは全員、頭は刈り上げで、紺のブレザーにグレイのパンツという格好で、胸にはさらしを巻いて、胸の膨らみを抑えていました。
その内の一人とチークダンスを踊ったのですが、なんか弟と踊っているようなへんな気分でした。
そのホスト君が愚痴をこぼしていうには、
「男のお客さんって、踊りながら、あたしたちの身体を触る人が多いのよ~」
なんのことはない、ノンケの男の客にとっては、そのレスビアンバーは、ちょっと毛色の変わったホステスのいるバーにしかみられていなかったようなのです。
というようなわけで、たった一軒、行っただけなので、そこが典型的なレズバーだったかどうかは断定できないのですが、マスターの「男らしさ」はご愛嬌として、
本物の男がホストをやっているホストバーに較べると、勘定は随分と安かったし、ホストの女の子たちも一生懸命、話相手になってくれたので、特にレスビアンに限らず、一般の女性が飲みに行って十分に楽しめるところではないかという印象を受けました。
レスビアンはホモと較べると数が少ないみたいだし、ゲイバーは沢山あっても、レズバーの名前は聞いたこともありません。
そんな私ですが、昔、一度だけ、赤坂にあったレスビアンバーに行ったことがあります。
知り合いに自称レスビアンの女性がいて、彼女に連れていってもらったのです。
なぜ「自称」レスビアンかというと、私の見るところ、彼女は体型にちょっと難があって、まともな男に相手にされるタイプではなく、それでレスビアンを名乗っているのはないかと疑っていたからです。
彼女がホモの私とよくつるんでいたのも、前回の「おこげ」の場合と同様、女である自分に自信がなくて、ノンケ男とは付き合いたくなかったのではないかと思います。
そのときは、自称レスビアンの彼女と私のほかに、自称レスビアンの女友達で、最近、離婚したばかりだという30過ぎの女性も一緒でした。
自称レスビアンの女性は、ウーマンリブというか、フェミニズムにもかぶれていて、「男のために不幸になった女」が大好きで、そんな女ばかり探し出してきては友達になっていたのですが、その離婚ほやほやの女性は、彼女が一番、最近、捕まえた獲物というか友達だったのです。
自称レスビアン自身、幼い頃に両親が離婚して、父親に引き取られて継母に育てられるというちょっと複雑な家庭環境で育ち、父親に代表される男にたいする恨みつらみが相当、強い女性でした。
これは単なる憶測ですが、レスビアンの場合、ホモと違って、ウーマンリブとかフェミニズム経由で、レスビアンになる女性がけっこういるような気がします。
アメリカでも男性不要論を唱える急進的なフェミニストには、レズが多いと聞いたことがありますが、彼女たちは女が好きだからレスビアンになるというのではなく、まず最初に「男が嫌い」という感情があって、それで女の方を選択するように思えます。
元々、フェミニストになる女性にはブスが多く、男が嫌いもなにも最初から男に相手にされないケースが多いのですが、ブス→フェミニスト→ゲイリブ運動家のレズという流れが存在するような気がします。
ゲイリブにかぶれるホモにブオトコが多いのも周知の事実で、男にモテない恨みつらみが彼らをして運動に走らせるのでしょう。
その結果、ゲイパレードには、ブスのレズやブオトコのホモ、乞食みたいな女装など、なんともいえない気色の悪い連中ばかりが集ることになり、世間の同性愛者にたいする偏見を高めることに貢献しているわけです。
逆に、ノンケ女でもホモでも男にモテる人間は、現状にあまり不満を抱かないものです。
本当に男にモテない恨みというのは怖いですねぇ~~(笑)
さてその赤坂のレスビアンバーですが、我々三人を出迎えてくれた「マスター」は、宝塚の男役みたいな「男装の麗人」で、その仕草や言葉使いも宝塚の男役そっくりの芝居がかったもので、笑いを抑えるのに苦労しました。
店には、マスターのほかに男装の若いホステスというかホストが何人かいて、カウンターの中では、赤いチョッキを着た評論家の立花隆そっくりのブスのバーテンがシェーカーを振っていました。
ホストたちは全員、頭は刈り上げで、紺のブレザーにグレイのパンツという格好で、胸にはさらしを巻いて、胸の膨らみを抑えていました。
その内の一人とチークダンスを踊ったのですが、なんか弟と踊っているようなへんな気分でした。
そのホスト君が愚痴をこぼしていうには、
「男のお客さんって、踊りながら、あたしたちの身体を触る人が多いのよ~」
なんのことはない、ノンケの男の客にとっては、そのレスビアンバーは、ちょっと毛色の変わったホステスのいるバーにしかみられていなかったようなのです。
というようなわけで、たった一軒、行っただけなので、そこが典型的なレズバーだったかどうかは断定できないのですが、マスターの「男らしさ」はご愛嬌として、
本物の男がホストをやっているホストバーに較べると、勘定は随分と安かったし、ホストの女の子たちも一生懸命、話相手になってくれたので、特にレスビアンに限らず、一般の女性が飲みに行って十分に楽しめるところではないかという印象を受けました。
by jack4africa
| 2007-09-25 00:38
| ホモ・ゲイ・オカマ