2007年 10月 30日
The Masseur |

以前、「フィリピンのゲイ映画」で、フィリピン映画には、ホモの客相手のゴーゴーボーイ=売り専ボーイを主役にした「ゴーゴーボーイもの」ともいうべきジャンルがあると書きましたが、
この「The Masseur」(2005)という作品は、そのバリエーションというか、ホモの客相手のマッサージ・ボーイとして働く若者を描いた映画です。
なんか、フィリピン映画って、こういう作品が多いんですよねぇ。
フィリピンに限らず、世界中どこでも映画界にホモが多いのは周知の事実ですが、欧米の映画人と異なり、アジアの映画人は、自分たちのそういう性的嗜好というか関心をわりと素直に出した映画作りをするような気がします。
ハリウッド映画みたいに、ゲイをテーマにした作品だからといって、ことさら構えることがないんですよね。
それだけ、アジアは同性愛に対して寛容なんだと思います。
ところで、フィリピンのマッサージ・ボーイですが、個人的には好きです (^^;
マッサージの腕前は、タイのボーイと較べると劣るけれど、あんまりガメツクなくて、おっとりした感じの子が多いです。
たとえば、フィリピン以外だと客はイカせても、自分はイキたがらないボーイがけっこういるのですが、フィリピンの場合、こっちだけイッて終わろうとすると、「ボクはまだイッてない」と文句をいわれることがあります。
客をイカせるだけじゃなく、自分もちゃんとイカナイと気がすまないというか・・・そのへんの感じがシロートぽいというか、人懐っこくて、好感が持てます。
なんかこう書いてきたら、久しぶりにフィリピンに行きたくなってきました。
この映画で主役のマッサージ・ボーイを演じるCoco Martin君、スペイン系のやや濃い目の、目鼻立ちがはっきりした美青年ですが、こういうタイプ、決して嫌いではありません。
あと、やっぱり、スペイン系はデカイ!真っ白なブリーフの股間のモッコリが悩ましいです。
この映画、昨年(2006年)の東京ゲイ・レスビアン映画祭で、「マニラ・デイドリーム」というタイトルで上映されたそうですが、一般公開が待たれます。
by jack4africa
| 2007-10-30 00:05
| 世界の映画&音楽

