2008年 05月 23日
甘ったれるな!! |
今年の東京のゲイパレードが中止されたと聞いて、LGBTとか自称する、あの下品で悪趣味な連中が、われわれホモの代表と一般人に誤解されることがなくなってヨカッタ、ヨカッタ!と喜んでいたのですが、
レイバーネットニュースによると、ゲイリブ達は、性懲りもなく、先週の土曜日 (5月17日) に横浜、新宿、名古屋、大阪、神戸の全国五ヶ所で、「国際反ホモフォビア・デー」とやらの街頭アクションを行なったそうです。
1990年5月17日に WHO が同性愛を国際障害疾病分類 (ICD10) から削除することを決議したことを受けて、欧米ではこの日を「国際反ホモフォビア・デー 」(International Day Against Homophobia, IDAHO) と呼ぶようになったそうで、
例によって、日本のゲイリブ達は欧米のサル真似をして同じように呼んでるんだそうです。
レイバーネットニュースによると、街頭アクションでは、全国から寄せられた性の多様性についての次のようなメッセージが読み上げられたそうです。
「同性愛者なんて、テレビやマンガの中でしか見たことがないって?そんなことは、ないよ。 僕たちはすぐそばで共に生活をしている。同じ町で、同じ教室で、同じ職場で」
そもそもゲイリブのこういう認識自体、ゲイリブ以外のホモも含めた一般人の認識から大きくズレてるんですよねぇ。
世の中にホモやレズという人種が存在することぐらい、今どき小学生だって常識として知ってますよ!
学校の級友や職場の同僚にホモがいることだって当然、みんな知ってます。知らないと思ってるのは、世間知らずのゲイリブだけです。
「いっつも「彼女」として話してるのは、ホントは「彼氏」なんです」
それもとっくにバレてます!
みんな、気がつかないフリをしているだけ。
それがノンケの思いやりだって、わかんないのかねぇ。
「同性愛は受け入れられる。認められるべきものではない。何故ならば当たり前のことだからです」
同性愛者にとって、同性を好きになるのは、ごく自然で当たり前のことです。
ただし、世の中には、ホモセックスを気持ち悪いと感じる人間もいます。
これは、納豆が嫌いとか、クサヤの干物が嫌いとかいうのと同じ好き嫌いの問題だから、納豆の嫌いな人間に納豆が好きな人間の気持ちを理解しろと要求するのが間違っているように、ホモセックスを気持ち悪いと感じる人間に同性愛者の気持ちを理解しろというのは無理な注文です。
それでも、日本には、欧米のような宗教感情に根ざした激しいホモフォビアは存在しませんし、アメリカのように同性愛を禁じる法律もありません。
大多数の日本人は、同性愛者の存在を容認していて、同性愛者がゲイバーやゲイサウナに集って楽しむことに干渉していません。
それで十分でしょうが! それ以上、なにを望むの?
理解されること? だからそれは無理だといってるでしょ。
自分が異性愛者のことをどれだけ理解してるか、胸に手を当てて考えれば、よくわかるでしょう。
「“大人になったら治るから”その言葉忘れません。「治る」とか「病気」とかじゃない」
だから今はもう病気じゃないことになったんでしょ。それでいいでしょうが。
いつまでも昔、いわれたことを根にもってメソメソしてんじゃないよ!
「私達は何も間違った事をしていない。別に犯罪を犯しているわけでもない。なのに、なぜ偏見の目で周りから見られなくてはいけないの?」
間違ったことをしていない。犯罪を犯しているわけではない。それなら堂々と胸を張って生きればいいでしょう。偏見なんて無視すればいいんです。
他人が変わることを期待する前に、まず自分が変わりなさい!
「好きになるのは個性です。誰を好きになってもいいと思います。でもそれを気持ち悪いとか、非難しないで。打ち明けるのだって凄く勇気がいる事なのに、偏見で拒絶されるのは悲しいです」
なんで、他人にどう思われるかが、そんなに気になるわけ?
他人は他人、自分は自分。自分というものをしっかり持って生きてれば、他人になにをいわれようが、気になりませんよ。
もっと強くなりなさい!
また、アクションに参加した30代レズビアンの女性(医療関係)は、職場でのホモフォビアについて次のように語ったそうです。
「職場は“ホモネタ”を笑うような環境なので、自分に彼女がいるとは言えない。彼女と一緒に住んでいるが、彼女とは結婚もできないし、体調が悪くなっても帰ってあげることができない」
甘ったれるんじゃない!!
ホモやレズでなくても、様々な理由で結婚できなかったり、仕事のために夫や妻が病気になっても看病できない人間は、世の中にはいくらでもいます。
人生すべて自分の思い通りにならないからって愚痴をこぼすのは、ワガママな子供と同じレベルです。もっとオトナになりなさい!
「献血の問診票で、“男性同士の 性的交渉を持つ人は献血できない”という差別的な項目がある。職場内でも人権問題ではないかという指摘がなされたが、“ホモはエイズになりやすいから”、“こんなのは人権問題にはならない”という意見があがった」
それは当然でしょう。ホモにHIV感染者が多いのは厳然たる事実なんだから。
人権、人権というけれど、同性愛者の輸血を認めた結果、HIVに感染している同性愛者の血液を輸血されてHIVに感染する人間の人権はどうなるわけ?
もし、献血で差別されるのが嫌なら、まず同性愛者自身がHIV感染拡大を防止して、同性愛者のHIV感染率を下げるように努力すべきでしょう。
ところが、実際には、HIV感染の温床になっているヤリ部屋での生交尾の乱交は野放し状態で、ゲイリブがこういう無許可営業の有料ハッテン場を規制するように主張したという話を聞いたことがありません。
有料ハッテン場は、ゲイリブ団体の有力なスポンサーになってるから、そんなことはいえないのだという人がいますが、もしそれが本当なら、ゲイリブにエラソーな口をきく資格はありませんよ。
「今回の行動のキャッチフレーズは「多様な性にYes!」
ホモ、レズ、SM、ロリコン、ショタコン、獣姦、近親相姦、屍姦、強姦・・・
実際、人間の性的嗜好は多様だけど、その全部にYes !っていうわけ?
いってることが本当に幼稚で、読んでてアホらしくなります。
by jack4africa
| 2008-05-23 00:23
| ゲイリブという幻想